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地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「最上志向」編

こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。
公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質14/34です。
今回は、最上志向の資質について書きます。

最上志向とは

影響力の資質です。優れたものを、最高のものにしようとします。

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。

さあ、才能に目覚めよう(新版)

「卓越性」という言葉は、最上志向を上位資質に持つ人が響く言葉の一つです。素晴らしいポイントを見つける、強みを強固なものにする、プロフェッショナルを目指す。

常により良くを目指し、まだまだと現状に満足せずに、前に進み続けます。

また、プロフェッショナルや、卓越しているものに気づくことができるのも、最上志向の人の強みだと思います。

地方公務員が最上志向を使うと、

最上志向の資質を上位資質に持っている人は、常に自分と自分の仕事と、組織を磨き上げる努力をします。

より良くなるために、こんなこともできるんじゃないか?
よりよい街になるために、この事業を始められないか?
空いた時間を使って、研鑽に励んでみよう。

何十年と、同じ組織で同じ地域を見守り、強みを見つけ、それらを磨き続けることに仕事として、関わっていけるのも地方公務員だと思います。
磨き続け、オンリーワンの組織や地域を作り上げることもできるのではないでしょうか?

そのこだわりのようなものが、所属する組織の特徴になったり、他の自治体や、職員に対しての先進的な事例になったりします。
その結果が、住民や地域の幸せにつながります。

事例の横展開は、行政の特徴の一つですよね。

最上志向の人は、周りの人の強みを伸ばすことにも貢献する

自分の強みはもちろん、周りの人も強みを輝かせてほしい。最上志向の人はきっとそう思っています。

頑張っている人、努力している人、そんな人を見つけて、応援する。

最上志向の人は、そんな人の最高の応援団なのかもしれません。

コーチングセッション行っています。

連続6回のコーチングセッションや、ストレングスの対話や、ストレングスのプロファイリングは、随時受け付け可能です。
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