地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質「信念」編
こんにちは、公務員ストレングスコーチのくぎです。
公務員だから発揮できるストレングスファインダーの資質21/34です。
今回は、信念の資質について書きます。
地方公務員だから発揮できるストレングスファインダーシリーズ
信念の資質は、
何か書くとなる揺るぎない価値観を持っています。（中略）
さらに自分自身についても他人についても、責任感と倫理観が強いことが評価の指標になっています。
ブレない軸を持っていることが、信念の資質を持つ人の1番の特徴です。
「〇〇さんだったら、どうするだろう？」という質問が自然と出てくるのが信念の人かもしれません。
利他的である、誰かのためにや守るべきものという基準を持ち、それを守るため・成し遂げるためにどんな困難に対しても、立ち向かい行動していく。
地方公務員が信念を使うと、
地方公務員として働く中で、信念の資質が輝く時はたくさんあります。「地域のために」だったり、「未来のために」だったり、「公平・公正であるために」だったり。
だれしも、流されてしまうことは多数あります。僕は、日に何度もあります。
そんな中に、信念のある人が基準としていてくれることで、大事なものを再確認するきっかけになります。
また、本当に大切なものを守ることは、地方公務員の仕事であり、できることでもあります。誰かのためにこれだけはしなければならないが、ふつふつと内側から湧き出ることで、力を発揮し、信念の人がいてくれたおかげでこの仕事できたというのも、これまでも、これからもたくさんあります。
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