見出し画像

『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読んだ

こんにちは、くぎです。

『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読みました。

この本を読んだ目的は、

この本、2023年11月に販売された本で、販売された時もアマゾンで見かけたのですが、その時はやっていた〇〇思考系の本かなと敬遠したのを覚えています。

本の存在を忘れている時に、購読しているメルマガで本書が紹介されて、今回読むことになりました。

本書を読む目的は、本のタイトル通り、「続ける」ことを学ぶこと。継続が趣味という著者から続けることについて学ぶことができます。

こんな人に読んでほしい。

続けたいことがある人、習慣化したい人、したいことがある人に読んでほしいです。この本を読むと、習慣化のハードルが下がると思います。

続けることが楽しいという視点を持つ

この本の一番の気づきは、「趣味、継続」と著者が書いていることで伝わってくる、続けることって楽しいことなんだってことだと思う。

僕にとっては、続けることは苦手、修行というイメージでした。note100日チャレンジとか、修行で、茨の道でした。達成するためには困難を伴うものってイメージを持っていました。

続けることができる人は、偉い。大変なことを毎日やってすごいと思っていました。

この本を読むと続けることを楽しむってことに気づくことができます。

毎日やる!!

続けることの定番、「毎日やる」この本でも出てきました。

無理して毎日やるのではなく、毎日やるように1日を設計することが大事だと思います。

「小さなこと」を「点」ではなく、つないで「線」として考える。

1つのことを習慣化するだけでは、満足しない姿勢が、この本の著者のすごいところだなって思います。

また、2つ3つと習慣化していくためには、1つ1つの出来事として単体で習慣化しようとしていたことに気がつきました。

例えば、

朝白ごはんを食べる
朝ごはんに魚を食べる
朝ごはんに味噌汁を飲む
の3つを習慣化しようとした時

は、朝ごはんのメニューを「白ごはんと魚と味噌汁」にするという一つの習慣にすればいいのです。

「点」を「線」にすることで、習慣化のコストが下がります。これは取り入れたいなと思いました。

②に続く。

とりあえず、ここまで。
まだまだ、気づきの多かった本です。
残りは、後半に。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?