『「自傷的自己愛」の精神分析』を読んで

本の内容を記憶している場合の条件を探りたい。
その一つには、いかに自分で物語化、具体化できるかが関わってくるのだと考える。

その延長線上では、「役に立つ」を「自分の物語において有益な働きを及ぼす」と言うことができるだろう。

何が言いたいのか。本書は私の反省的な道程に「役に立った」のだ。

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