『妻に捧げた1778話』を読んで

憧れ、思惑、疑念、愛慕、称賛。そんなものを取っ払い、残るのは、良い事実。
「そんなことが可能なのか」という驚きと含み笑い。まさしく、人間によって鼓舞される時。

意識するしないに関わらず、忘れてしまうのだ。
「私たちはどこまでいけるのか」ということを。
近づいてみたいものだ。計画を立てて。

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