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生きていると、たくさんの体験をします。

そして、その体験から得た感情もまた様々な形で沸き起こります。幼い頃は純粋に、そのことが「歓び」であったのに、いつしか私たちは、それに慣れてしまい、微細なエネルギーを見て見ぬフリをしていきます。

そして、その結果、少しずつ歪みが生じて「今を生きる」ことの大切さを忘れてしまいます。

過去も未来も「今」があるから。

今、この瞬間に起きたこと、それに伴う感情を味わうことこそが、未来を変え、過去の概念すら変えていく。

最近になって、このことを「自分と向き合う」ということなのだということに気づきました。やっと・・・

アーユルヴェーダでは、40歳からが人生の始まりと言います。過去にも未来にも執着せずに、純粋に今を生きていきます。


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