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ガッツってなんやねんって

留学とか1人で海外旅行すると言うと、なんだかすごいことみたいに経験する前は感じてた。けど、ゆうて大事なのってノリとかガッツな気がするよねぇってはなし。誰でも誰かガッツだのどうなの言われたことあるんじゃないかなぁなんて。

何事にも大切なのは、

ガッツです。気合いです。ノリです。

「ガッツ、気合い、ノリってなんなの?」「どうやって身につける?」「身につける必要はあるのか」について書いていく。

**1、そもそもガッツってなんじゃー いってはなし

ガッツって要はリズムだと思うんです。自分のリズムをつくってそれに乗って違うスペースに移動する。スペースっていうのは学問だったり国だったり、、、。本を読むにもリズムが必要だと思います。一回乗ったらもう進んでいく、みたいな。
あと、粘っこさです。自分がそのリズムを保つには周りを巻き込む必要があると思うんです。けど、強引に引き込もうとすると失敗しがちです。だから、相手のリズムを、ペースを感じ取って合わせながら少しずつ巻き込んでいく。その力が粘っこさだと思います。

どうやってみにつけるのか?

身につけ方は、単純です。〇〇したいを口に出すこと。自分が何をしたいのかをアウトプットする癖と、言語化する癖がつきます。そして、言葉は外に出た瞬間に一人歩きし始めます。言葉を出すことで自分の意思が決定し、言葉がひとりでに私たちを目的地に連れて言ってくれます。だって、ペペロンチーノ食べたいって言わないと、お母さんもシェフも作ってくれないでしょ?って。そもそも思わなかったらあなた絶対食べようとしないじゃんて。

そもそもみにつける必要あるの?

まぁ、人それぞれです。けど、他者や誰かに不満をぶつけるくらいなら言った方が幸せになると思います。言葉に出して、自分のリズムを作り出す。それで人の波長を読み取りながら自分の好きなことをやっていく。それは人を幸せにすると思います。そうしてるうちに、あなたの本来リズムに呼ばれて周りから同系統の人たちが寄ってきます。

わたしは、楽しい人でありたいし、似たような人たちと楽しみたいです。何をするのだってその結果でしかありません。留学しかり、インターンしかり、趣味しかり、ネットしかり、なんだって自分の好きな人と出会うためのツールじゃないですか。
#エッセイ


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