やりたいことをやってみる②オフ会と神戸でアフターヌーンティー
ずっとお会いしてみたいと思っていたSNS上のフォロワーさんに会ってきた。
夢が2つ叶う
私はX/Twitterで、自分の家関係のことをポストするアカウント(家アカと呼んでいる)をもう4年くらいやっている。その相互フォロワーさんと一度リアルにお会いしたいねえと時々お話していた。
それがこの4月に本当にお会いすることになったのだ。
きっかけは、フォロワーさんの1人で九州にお住まいのみおさんが、私が住む関西方面に来るということだった。
ざっくり言うと、その日に合わせて集まれる人で集まってみることになり、参加させてもらうことになったのだ。
場所は、大阪か神戸かというかんじで、集まりやすいかつ関西に住むメンバーが土地勘がある場所ということで、神戸になった。
メンバーは、まめはうすさん、かなぴさん、YPさん、みおさん、私に。
皆さん家アカで繋がりのある方々だ。
具体的に行く場所を相談していたところ、
まめはうすさんより「アフターヌーンティーはいかがですか?」と提案が。
アフターヌーンティー!
神戸か大阪の良いホテルのアフターヌーンティーに行ってみたいというのが私の夢の一つだったが、私の旦那さんがアフターヌーンティーとか良いホテルみたいなのが全然好きじゃなくて、行くのを諦めていた。
それが、ここで急に行けることに!
ということで、
①普段やり取りしてるフォロワーさんに会ってみたい
②良いホテルのアフターヌーンティーをしたい
の2つの夢が、一気に叶うことになった。
内心とてもうれしくて、アフターヌーンティーを検索しまくって、前から行きたかったうちの一つであるオリエンタルホテル神戸のアフターヌーンティーにしてもらうことにした。
(ちなみにもう一つ候補だった神戸のラ・スイートのアフターヌーンティーは予約がいっぱいだった。無念)
神戸でオフ会
当日、かなり緊張しながら待ち合わせ場所へ。
お会いした瞬間、「ほんとに、実在する!!」と一気に緊張し始め、最初に来てらっしゃったまめはうすさんにいきなり謎に自分の個人情報を暴露してしまう。(ほんとに謎)
その後も皆さんが集まってくると、「皆さん!実在する!!ワァ……」と緊張から気分がちぃかわになるものの、お話をし始めるとSNSでやり取りしてるとおりで、すぐに緊張がとけてお話できるようになった。
とくにX/Twitterのスペース機能で音声でお話したことあるかなぴさんは、顔を見たことがなくても声に馴染みがありすぎて、安心してお話することができた。
当日のスケジュールは、
ハーバーランドでクルーズ→神戸散策(中華街)→喫茶店でお話→オリエンタルホテル神戸でアフターヌーンティー。
天気はあいにくの雨で、しかもたまたま神戸のお祭りの日と被っていて、なかなか道が悪い状況ではあったが、みんなで各所を巡る。
お会いした皆さんの個人的な印象はこんなかんじだった。
まめはうすさん→全てのスケジュールを統べし者。率先して動いてくれて本物のしごできエグゼクティブ
YPさん→エスコートがスマートすぎる気配り上手なエグゼクティブ
かなぴさん→語彙センス大爆発なエグゼクティブ(ほんとにキレキレで面白くて、後半は私とみおさんはずっと笑ってた)
みおさん→お話上手でお話のパスが上手いうえに聞き上手のエグゼクティブ
私→神戸に雨と祭を呼ぶ女
オフ会ということで、普段のSNSの皆さんのお話だけでなく、SNSでは書かないような、秘密の話・内緒の話・ここだけの話もたくさんできて、とても楽しい時間だった。
オリエンタルホテルのアフターヌーンティー
もちろんアフターヌーンティーもおいしい。
私たちのいった4月は、イチゴとチョコをメインとしたアフターヌーンティーだった。
下の段の生ハムやサーモン、クロワッサンも美味しい。
神戸オリエンタルホテルの17階が会場で、雨で眺望はあまりよくなかったが、それでも高い場所から海が見えて素敵な場所だった。
晴れてたらもっと見晴らしが良かっただろうに…ということだけが悔やまれる。
実際にお会いしてゆっくりお話することで、皆さんの優しさ、人柄の良さ、ご自分の家への愛がより伝わってきて、とても楽しい一日だった。
コム・シノワでの前日譚
みおさんとは、このオフ会の前日にも個人的にお会いして、神戸のパン屋さんで朝ご飯をご一緒した。場所は神戸のコム・シノワ。
コム・シノワは、神戸では結構有名なパン屋さんなのだが、私は行くのは初めてだった。
クロワッサンが有名とのことで、2種類(甘い方と塩っぱい方)両方買ってみた。
塩っぱい方のクロワッサンがサクサクでとても美味しかった。他のパンも美味しい。カフェオレも美味しい。
神戸の朝って、あんまり人がいなくてお店が開く時間も遅い、という印象を個人的に持ってるのだが、コム・シノワは朝8時台から人がたくさんで活気があって、そのことが一番の驚きだった。
わざわざモーニングのために街まで出ることって普段なかなかなかったので、今回朝ご飯を食べに行ったのは楽しい経験だった。
ここでどんな話をしたかは、二人だけの秘密だ。
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