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「できない」ことと「できる」ことを親がちゃんとわかる、そんで「できるのにやらない」ことに着眼する。案外それを知っているのは保育士さんだったのよね、保育園入っててよかった〜。

おゆうぎ会や保育園での出し物の練習をしていた時の話です。


まだ小さいクラス(3歳)なので保育士さんが

無理なく遊びながら時間をかけて「おゆうぎ」を教えてくれていました。


複数の歌や踊りを覚えたりさせませんから

新しい踊りだけでなく、以前運動会にやった

カッパの親子も今回のお楽しみ会の出し物だとか。


浮かれ出てくる息子

お兄ちゃんは

関わりに楽しさや欲求を感じない。

(周りの人に比べたら、ですが)


一緒に何かするのは苦手

(3歳児ですし)


でも今回は机の下に隠れちゃって

恥ずかしい!?


お兄ちゃんが大人になった今だから、落ち着いて考えると


垣根を3

こっちは⇧やらない(選んでいる)部分                    こっちは⇧できない部


で、この場合

援助(または促す?)をするかどうかといえば

やっぱり障がいからくる部分に口出すべきかな~と。


嫌だろうけど一緒にやろうよ。

気持ちがないかもしれないけど関わろうよ。

⇨ やってみたら楽しいこともあるかもよ。


もちろん簡単ではないし、母親ひとりでは到底できないことです。

でもね、保育士さんや保育園という環境が

とっくに促してくれていたんですよね。


ウチはお兄ちゃんに障がいがあって

保育園に入園したわけではなかったのですが

保育園に入っていて本当に良かった!!

と思っています。


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