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U.F.O.発見◉ライブレポート◉

📿ライブレポート◉2023.9.16◉アコースティック瑠璃奴隷📿

澁谷瑠璃

二〇二三年九月十六日 土曜日
於 西荻窪 リンダガレージ
「Acoustic PEACH MEN 33」

アコースティック瑠璃奴隷にて参加。
久しぶりのカホン奴隷(研人)とのライブ。
(カホン奴隷は普段はドラム奴隷をやっている)

《演目》
◉壱「デッサン」
紙と鉛筆さえあれば、私はどんなものだって創造出来る。
有りとあらゆるものの創造主。
主に、少女を創造する事が多いけれど。
そうやって描いては消し、想像しては掻き消す事を繰り返す。


◉弐「毒蛇 −道成寺−」
能の演目、道成寺がテーマの曲。
この曲を弾くと私も蛇になってしまいそうな心持ちですが、何とかまだ人間でいられるよう、耐えつつ詠っている。


◉参「さらっておくれ」
U.F.O.を見たことがありますか?
私は過去に、とんでもなくど派手な輝きを放ったU.F.O.を見た事があります。
その存在感に圧倒され、震え、そして本当にかっこよくて美しかった。
私もそんな風になろうと思った。

その時のU.F.O.が接近する前に、奇跡的に撮れた動画がこちらです。
(直近に来た瞬間は撮れませんでした)



◉四「くちよせ」
私がイタコとなって、何者かを召喚する曲。
今回も誰か来てくれたでしょうか…。

以下の動画は今回のライブのものではありませんが、「くちよせ」を演奏し始めると カメラの焦点が合わなくなってしまいました。
ピントは自動的に合うような設定になっているので、最後までピンボケしている事自体が不思議現象でした。
カメラには映らない何者かに、焦点が合ってしまっていたのかもしれません。



◉五「源氏名」
何て窮屈な時代に生まれてしまったものだと思う傍ら、恐らくどの時代に生まれていてもその時々で辛い事はきっと在るのだとも思う。
遊郭のあった時代を今の私は知らないが、もし其処にいたならば、どんな事を空想していただろう。
今、檻から解き放たれてこんなにも自由に生きているなんて、きっと想像すら出来ないだろう。


◉六「地獄太夫」
実在したのかしないのか、謎に包まれたとある遊女の話。
地獄で生まれたのであれば、最終的にはまた地獄へ還るだけ。
だから天国へ行きたいからと言って、偽善者にも八方美人にもなる必要は無い。
好きなものだけは絶対に離さない代わりに、それ以外のものはどうなっても構わない。
そんな生き方しか出来ないが、それで別に良いと思う。



◉今回の霊障
U.F.O.の曲「さらっておくれ」を演ったので、久しぶりにU.F.O.に会いたくなって空を見続けていたら、首が痛くなった。

 
✡️ライブスケジュールは、以下澁谷瑠璃webサイトのカレンダーを御参照下さい。
https://ruryshibuya.jimdofree.com
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