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【続】曲げわっぱ弁当、はじめました

前回、曲げわっぱのお弁当箱を購入した記事を書いたのですが、その続きです。(前回の記事はこちら↓)

前回、初めて曲げわっぱのお弁当箱を使いはじめて気になった点が二つ。①匂い、②詰め方の難しさ、でした。それぞれのその後の状況を書いてみようと思います。

お弁当箱の匂い

これはもう、使っていくうちに消えていくのだと思います。私は毎日よく洗って使い続け、ちょうど一週間過ぎたあたりで気にならなくなってきました。慣れてくると、ふわっと香る杉の匂いがすごく良いものに感じます。お昼、お弁当箱を開けるのが楽しみになりました!そう、私が求めていたのはこれ!!という感じです。

お弁当の詰め方

本来は曲げわっぱには関係ないのでしょうが、お弁当箱の見た目がいいが故に詰め方も気になってきた、、というのが正しいのかと思います。こちらはネットやインスタで素敵なお弁当写真を見ている中で、いくつかのポイントを抑えるように心がけました。

1.メインおかずから詰める。副菜は立てるようにいれる

まずはメインおかずの位置を決めます。そのあと、副菜は立体感を出すように立てて入れていきます。

2.柔らかいおかずは最後に「余白を埋める感じ」でいれる

私はポテサラなど柔らかい(形が柔軟)なものをよくお弁当のおかずに入れるのですが、これを最後にして、お弁当箱の丸みや隅っこに入れると便利。うまくいくと、パズルのピースをはめたような感覚がします。

3.やっぱり黄色、緑、赤色は大事

お弁当って茶色のおかずばかりになりがちなのですが、やっぱり色合いがあると見栄えが全然違う。大体、黄色=玉子、赤色=プチトマト、になってしまうのですが、ここのバリエーションは要改善だなと思っています。あと、緑としては紫蘇の葉がとっても便利!!おかずの仕切りにもなるし、色合いも良いし、一石二鳥なので毎日使ってます。

この3つを気にして詰めたお弁当がこちら。

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前よりは良くなった…はず!(自己満)

あと、硬い(形がしっかりしている)おかずを柔らかいもので挟むようにすると、やりやすいのかなあ、と思ってます。

詰め方は今後もコツを探ろうと思います。

あと、段々と曲げわっぱにも慣れてきて気づいたのですが、おかずの水分量がちょうど良いままに保たれるような気がします。例えば揚げ物をいれてもベチャっとしないです。多分、木でできている効果なのかな?

やっぱり買ってよかった!

使い方に慣れてくるほど、やっぱり曲げわっぱっていいなあ〜と思えるようになってきました。お昼の時間が幸せだと、一日も頑張れる気がします。もっともっと使って、味のあるお弁当箱に育てていきたいなあ。


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