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双極性障害 人生に欠かせない睡眠と日々 狂っている睡眠リズム 



ご覧いただきありがとうございます。
双極性障害、躁鬱ギャルのるるです。

今日は私の趣味でもあり問題でもある、睡眠に関して書いていきたいと思います。

衝撃の睡眠時間と睡眠リズムを公開しますのでよければ最後までご覧いただけると嬉しいです。

生きることに欠かせない睡眠とこれまでの私。


私は元々本当にごくたまに寝坊してしまう程度で、朝起きるのは問題なくこなしていました。
逆に就寝は元々寝つきが悪いタイプで、これは小さい頃からずっと変わらないと思います。
そしてお昼寝が好きで、小さいころカーテンからの木漏れ日を浴びながら小さい毛布とママと一緒によくお昼寝をしていたことを覚えています。

睡眠に問題を感じたのは20歳の頃でした。


その頃、週に14個のシフトを掛け持ちしたバイトで働いでいました。朝早いバイトもあって、ほとんど休みなく働いていました。
そして、ある日突然、朝起きてバイトに出勤できなくなりました。
バイト先には、「お腹痛くて1時間遅れます。」と半ば嘘の連絡をして、起きるのが辛くて寝る。その後出勤しますが、ひどい日は1時間遅れる連絡を1日で2、3回入れたこともあります。

そして、私は後日バイトに完全にいけなくなり、辞めてしまい、ニートになります。

このニートの生活が、さらに私の睡眠リズムを狂わせていくのです。

ニート生活の始まり。


バイトで酷使した身体は、自分の想像以上に傷んでいました。
最初こそデイケアに通って、生活リズムを整えることを頑張っていましたが、その生活も続かず。
趣味ができた私は、夜通しアニメを見たり漫画を読んだりする生活が始まりました。
その頃の私は16時〜18時に起きて、朝6時〜8時に寝るといった生活をしていました。
イベントに出かける日は3時間睡眠とかで起きて、活動していました。完全に昼夜逆転の生活です。

それから、マシになっても16時に起きて、深夜2時に寝る生活をしていました。

なんとその睡眠時間は

衝撃の14時間睡眠。

最高で、18時間睡眠もしていたことがあります。

その睡眠リズムは今でも続いていて、
私はこの生活リズムは最悪だな〜と思っていても、治せずにいます。
睡眠リズムを治すために、眠剤に頼ってた時期も何回もあります。最近も頼っていましたが、やっぱり自然に入眠できるのが良くて、その方が目覚めもいい気がして、眠剤おやすみ中です。眠剤って種類によっては寝る直前の記憶が飛ぶし、起きられなくなるし、で結構合わない気がしてます。(上記の症状は私個人のものです。)

でも予定がある日は

ちゃんと起きれるんです。
寝坊することもほとんどありません。
そしてどんなに睡眠時間が短くても大体起きてられます。あくびはするし、眠いですが…!

午前から起きられて活動できた日は、これでもかというくらい、幸せです。嬉しいです。だから、「明日からも早く起きよう、これで私も充実した日々を送れる」って思うんです。
でも大体次の日は寝ます。寝過ぎます。
これなんなんですかね。
なんか起きると現実感がすごくて、起きてればいろんな現実と情報に触れるし、考え事が始まるし、私にとって起きるというのはもはや出勤と同じ感覚なのかもしれません。
そしてまた私は、とても現実的な夢をたくさん見るタイプなので、寝続けているのもしんどかったりします。寝過ぎてる日の睡眠の後半って大体ちょっと怖い夢を見がちです。最近はお昼寝もしかりです。

睡眠は生きる上で欠かせないじゃないですか。

だから私はもっと上手く向き合っていきたいのに。これ一生治らないとかあるかなって最近不安です。でも定着したお仕事とかできれば、きっとまた起きれる日が来ると信じてます。
でも無理やり午前中に起き続けると午後軽躁っぽくなるのは気のせいかな…?

でも今は寝たいだけ寝ます。
それを許してもらえる環境にいることがありがたいことです。
たくさんチャージしたいと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

またお会いしましょう!!

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