るる

HSS型HSP×複数の精神疾患を持つ私の 備忘録✎*。INFP🐤 社会人、時々被写体。

るる

HSS型HSP×複数の精神疾患を持つ私の 備忘録✎*。INFP🐤 社会人、時々被写体。

最近の記事

  • 固定された記事

私の病気。

自己紹介も兼ねて、 私の病気について書き残そうと思う。 中学2年生の冬頃~体調を崩して 現在22歳になる年。 病気歴は……7-8年といったところか。 境界性パーソナリティ障害(自己愛過敏型) 不安障害 強迫性障害 摂食障害 発達障害ボーダー 気分循環性障害(躁鬱の可能性大) HSS型HSP 根っこになっているものはイマイチ 分からないが、空想してみると…… HSS型HSPの気質が基盤となって 色々な精神疾患を招いている、 という考えが一番しっくりくる。 強

    • 可愛くならなきゃ症候群

      定期的に可愛くならなきゃ! と焦る日が来る。 今の自分は不完全、可愛くない、 もっと可愛くなれるはず… その為にはどうすればいいんだ?、? と、半ばパニック状態になって 焦りながらYouTubeでメイク動画を見たり ドラッグストアにコスメ見に行ったり 髪染めようかな?と美容院探したり 整形しようかな……とか考え出したり。 とにかく物凄い勢いで不安に襲われる。 パニックで頭が空回りして 何から手をつけていいのかすら分からない 息も上手く吸えないほどに 発作の様な感じで突然

      • 同級生が眩しい

        私は今年、新社会人になる年代だ。 SNSを開けば同級生が高々と卒業証書を 掲げて満面の笑みで写真に写っている。 それを見る度心臓をぎゅっと掴まれた ように苦しくて堪らなくなる。 キラキラと輝く同級生 楽しそうに学生生活を振り返る同級生 新生活を前に遊びまくる同級生 同じ歳のはずなのに どうしてこんなにも違うのだろうか、、 人それぞれ色んな道がある。 私は私の人生を生きているんだ。 そう頭では分かっていてもやっぱり苦しい。 病気にならなければ…… 同級生と肩を並べら

        • 摂食障害8年目の春

          【摂食障害歴】 中2~3 強迫性障害(加害恐怖)を発症し、 保健室登校になる。 レコーディングダイエットをきっかけに 拒食症→1度目の入院治療 高1 高校進学後、ストレスにより拒食悪化 →再入院→通信制高校に転入する。 高2〜3 拒食症回復期から一点 非嘔吐過食に移行し夏休み期間中で 15kg増量(下剤乱用もこの時期) 過食悪化に伴い、抑鬱状態になり 自殺未遂を繰り返して卒業までに 3度の入院を経験。 卒業後:フリーター〜現在に至る 非嘔吐過食→過食嘔吐に移行 ア

        • 固定された記事

        私の病気。

          落ち込みを家族に伝えるワンフレーズ

          万年ネガティブな私の口癖は どうせ私なんて…… 私の気持ちなんて知らないくせに…… そう言い続けていたある日、 嘆きのマートルと同じ口調だと気づいた。 その日から私は、ネガティブになる度 「あ、今嘆きのマートルだ」 と思うようになった。 落ち込んだ時、 この気持ちを家族にどう伝えれば いいのか分からなかったけど、 このワンフレーズで心の状態を伝えられる ようになった笑 マートルありがとう!! 書いていて思い出したから おまけでもう1つ。 Z世代を中心にT

          落ち込みを家族に伝えるワンフレーズ

          となりのナースエイドを見て

          『病院エンターテインメント』 主演は好きな女優さんの川栄李奈ちゃん ドラマ内容解禁された時点で 絶対面白い!見る!!と決めていた。 医療オタクなナースエイドの桜庭澪(川栄) が業務の垣根を大幅に超えて医者やナースに 猪突猛進し、患者の為に奮闘する物語。 とにかく川栄ちゃんが可愛すぎる! 患者さんの為なら怖いもの無しで 医者に口を出す姿がかっこいい…… (実際にはありえない、、けどドラマだからね) ナースエイド≒看護助手さん 精神科に入院していた時、お世話になった。

          となりのナースエイドを見て

          生きずらさと心の支え

          今回は依存性について 書いてみようと思う。 私は過食嘔吐と長年闘っている。 嫌なことがあった時 辛い時、しんどい時 何も考えたくない時 過食嘔吐に頼る。 食べている間は脳が麻痺して 悩みが薄らぐから ただ、毎回とてつもない 後悔と自責の念に襲われる。 体に悪いことは分かっている。 だけど辞められない。 それしか、ネガティブな感情を ぶつける先がないから。 過食嘔吐以外にも自傷行為で 心の痛みを紛らわしてきた。 私は成人しているけれど お酒は飲まない。飲みたいと思わ

          生きずらさと心の支え

          可愛いの呪縛

          可愛いは最大の武器 私はずっとそう思ってきた。 “可愛い人は得をする” “可愛ければ人生勝ったものだ” ずっとずっとそう思ってきた。 だけど、それだけではダメなのだと 被写体や社会人として生活していくうちに ひしひしと感じるようになった。 いくら可愛くても、自己ブランディングが 得意だったり、確固たる自己がないと 人の中に埋もれてしまう。 いくら可愛くても、知識や臨機応変力、忍耐力がなければ、戦力外となる。 さてはて……私がずっと信じ続けている “可愛ければ人生勝っ

          可愛いの呪縛