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映画『るろうに剣心 最終章』キャラクターデザインを特別公開!The Final編 Vol. 1

今回は映画『るろうに剣心』シリーズで衣裳デザイン・キャラクターデザインを手掛けた澤田石和寛さんによる、貴重な衣裳/キャラクターデザインをご紹介!本日は「The Final」より一部ご紹介します。

『るろうに剣心』シリーズで美術を手掛けた橋本創さんによる、貴重なセットのデザインアートもこちらで公開中!

■雪代縁

「The Final」でカギを握る、<十字傷の謎>を知る男・雪代縁のキャラクターデザイン。

剣心自らが生み出してしまった最恐最悪の敵で、剣心の<十字傷の謎>を知る男。中国大陸の裏社会を牛耳る武器商人で、あの志々雄真実に武器や甲鉄艦を送り込んでいた。若くして威圧的なカリスマ性と不敵な存在感を放つ。十字傷にまつわる過去により、憎しみを抱えて上海へと渡る。東洋の魔都で何度も死にかけるが、剣心の全てを破壊し復讐したい一心で、マフィアのトップにまで上りつめる。
剣心に強烈な恨みを持ち、剣心だけではなく<剣心が作った新時代>をも破壊するため<人誅>を仕掛けてくる。

縁の髪の色にも”成長しない”というメタファーが込められているなど、細部までこだわり抜かれていることがわかります。

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狂経脈で浮き出る血管もシーンに合わせて段階的にデザインされています。

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縁のバックグラウンドを加味した中華服をモチーフにした衣裳にも、動きを大きく見せるよう細かなデザインが入れられているのだそう。

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雪代縁役の新田真剣佑さん始め、大友啓史監督やキャストたちも衣裳や美術の細部へのこだわりを絶賛しています。

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この縁のこだわり抜いた衣裳について、先日の舞台挨拶イベントで新田さんからクイズが出題されました。「縁はところどころで衣裳チェンジをしていて色が違います。最後のシーンで縁の衣裳が白だった理由はなんでしょう?」

答えはこちらの動画でチェック!👇

ここからは縁一派の衣裳/キャラクターデザインをご紹介。

時代に葬られた彼らの気持ちや想いが取り入れられ、細部までこだわり抜かれたデザインからは、それぞれのキャラクターが持つストーリー性が感じられます。

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■鯨波兵庫(くじらなみひょうご)

縁一派の一人で、幕末に剣心と戦い、右肘から下を失った。止めを刺さず、死に場所を奪った剣心を恨んでいる。失った腕の部分に武器をつけ戦う。

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キャラクターへのこだわりは体作りにもおよび、鯨波を演じた阿部進之介さんは、キャラクターに合わせて約25キロも増量したそうです。

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▼乙和瓢湖・乾天門・八ツ目無名異のデザイン

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■乙和瓢湖(おとわひょうこ)

縁一派の一人。快楽殺人者で友人を剣心に殺されたことを恨んでいる。2本の歪曲した大鎌と、全身に仕込んだ様々な暗器を繰り出し戦う。

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■乾天門(いぬいてんもん)

縁一派の一人。鋼を装着した両腕、両足を自由自在に繰り出し戦う屈強な男。剣心を殺すのは「早い者勝ち」と意気込み、東京を破壊する。

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■八ツ目無名異(やつめむみょうい)

縁一派の一人。不気味な仮面をつけた男。両腕の先に装着した鋭く長い鉤爪かぎづめを駆使して戦う。乾天門と共に東京の町に血の雨を降らす。

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いかがでしたか?今回は映画『るろうに剣心』の登場人物たちの衣裳/キャラクターデザインを特別にご紹介いたしました。日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨するアクション感動大作!是非劇場の大きなスクリーンで、『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』それぞれのキャラクターの細部にもご注目ください!

スタッフたちの細かいこだわりを知るともっと映画が楽しめる!これからも公式noteでは制作の裏側を中心にお届けしていきます。

制作の裏話や作品への深いこだわりを知ることができる、スタッフによるコラム「The Making of Rurouni Kenshin―るろうに剣心のすべて」は次回更新予定です。どうぞお楽しみに!

マガジン:The Making of Rurouni Kenshin―るろうに剣心のすべて
では、スタッフによる“前作を超える”という信念の元常にシリーズを進化させ続けた、限界知らずのチーム「るろうに剣心」スタッフによるコラムを掲載していきます。

『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』2作ともに大ヒット上映中!