吉村銀河

文筆家、漫画・アニメ・演劇の原案家、原作家、脚本家を目指しています。ポケモンが大好きです(T-T)岡野史佳さん、宮沢賢治さんが大好きですm(_ _)m白泉社、ジブリで、育ちました。今は、精神の病で、小説を読むのが大変になり、児童向けの作品を読んでリハビリをして行きたいです。

吉村銀河

文筆家、漫画・アニメ・演劇の原案家、原作家、脚本家を目指しています。ポケモンが大好きです(T-T)岡野史佳さん、宮沢賢治さんが大好きですm(_ _)m白泉社、ジブリで、育ちました。今は、精神の病で、小説を読むのが大変になり、児童向けの作品を読んでリハビリをして行きたいです。

最近の記事

『魂の相談』、『揺籃(ゆりかご)』2023.6.23

『魂の相談』、『揺籃(ゆりかご)』2023.6.23 殺して良い命はないけど、殺さないで良い命を見ると、ほっとする。 母のことを責められない。 でも精神安定上、 私は、命をなるべく殺さない方が、人には良いと思う。 自分で殺した魂は、自分の一部となって、自分が死ぬまで一緒に生きて行く。 祖母から教わって、足が食べた、手が食べたと、いつも、思うよう。もしくは永遠に迷い続ける。 もし、死んでしまったら、 新しい命、次は良い場所に生まれ落ちますよう。幸せになって欲しい

    • 『心を開くこと』、『名も知らぬ母の沈黙(おもい)』2023.6.18

      これから、どうして、夢を叶えて行くか。 小説家になる夢だけは、反対されたくない。 母は小説を書いたり、無料の小説を作る講座に出たりしているのは、知っているけど、応援などはしてはくれない。 賞に出すことは、言えずじまいだ。 MDプレーヤーは、もし小説家になれたら買おうと、今は諦めたふりで。 家にある卒論の時の方言のMDは、処分したかもしれないと言われて、泣いた。ウソだと良いが。父や祖母の形見でもあるのに。 統合失調症が悪化して、入院してから、一人暮らしに移り、それから

      • 『心を開くこと』、『名も知らぬ母の沈黙(おもい)』2023.6.15

        母とは、小さい頃から今まで、本音で付き合って来なかったから、今頃つけが回って来たのかもしれない。 困るのは子供の方だ。 親に意志が通らなくて、自分らしく生きられなくなる。 小説を書くために、昔の記録を聴くために、MDプレーヤーを買いたいと言ったら、母に反対された。 その時は、母の言うように、記憶で書きますと言って、折れたけど。 私も状況を説明することや、意思を曲げないことが、下手だけど。 若い時、図書館の臨時で働いていた時に、また司書になりたいと思い、母に相談した

        • 『藍のこと』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌

          風の調べに寄せて 帰って来ます 素晴らしい音楽が 美しい言が 夜とも宵とも つかぬ時間に 聴こえて来る 九重にひびく 空気の精が 誘い込まれて 息をするよう 灯につられて 帰って来ます みちしるべ 盆に寄せて

          『される』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌

          『される』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌 布のこすれる音が 聴こえて 海の音が幽かに響いた あたたかい砂に埋もれていると 不安は少ない 寄せては返す波が 帰らないと 息ができないようで 苦しくて 大波が打ち寄せて ばらばらになりそうで 海中にソーダの瓶の欠片を ひとつ投じたら 硝子石になって 家の宝箱に入るでしょうか

          『される』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌

          『藍に寄せて』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌

          『藍に寄せて』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌 一粒の硝子の実 二粒の硝子の土 三粒の眠った石 眠りから覚める時 巣から巣立ち 新しい巣へ うみつばめ 波だ石 もう眠りましたか わたしのつばめ 息を殺して ごめんなさい 千の石 流れてまた わたしのうちへ

          『藍に寄せて』、『透と咲』作中作、時束 湖戸(ときつか こと)の詩歌

          死にたくなったら

          死に抗う 死に立ち向かう どうすれば、死なないでいられるか?を考えるだけだ 死にたくなったら、その度に、生還する為の術を編み出す、全力で 心が滝に打たれて、段々と強くなる、 私と全ての人に、生きる力を下さい 皆の夕景になる

          死にたくなったら

          『恋は哀しみのままで』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子から相良への歌詞

          1、「恋は哀しみのままで 愛は哀しみを越えて」 恋は哀しみのままで 過去からの恋を、好きに並べるのならば、 傷付いてしまうけど、 人生の第1章の、風を呼ぶ 真っ白な子供達の心に飾れる絵を 今すぐ下さい 涙の君に、恋を留(とど)めたくて、歌い出す心 2、愛は哀しみを越えて 新しい歌を、君と歌えるのならば、 また歩(あゆ)み出せるから、 人生の第2章から、光射す 真っ青(さお)な海辺街(うみべまち)の窓から見つめる陽を 切なる願いを 未来の君に、愛を届けた

          『恋は哀しみのままで』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子から相良への歌詞

          『ノスタルジア』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.7.30

          1、彼方(かなた)の記憶から 本当なら、皆の居た場所 瞳を凝(こ)らして見ては、 いつかの風景が伝う 空に架(か)かる、平和を祈る橋のように 誰かの為に、在れば 私は今、生きている、皆の期待(ゆめ)を背負って そして貴女(あなた)の為に、在る筈(はず)だ 愛の裏切りのない世界から、 どうか、生まれてすぐの、喜びの祝いを、贈って 2、想い出の里まで 偽(いつわ)りでも、温(あたた)かい家族 私の姉弟(きょうだい)だから 誰かの泣き顔が浮かぶ 窓に映る

          『ノスタルジア』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.7.30

          『夢の渡し人』(歌詞)、『季(とき)の唄(うた)』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.6.12

          1、青い幻燈 此の日、 夢と一緒に生きる事を選んだ 早足で通り過ぎた過去 幼い夢、叶えられるかな? 此の道の行方を誰が覚えていると言うの? 内側から発光する 其の心すぐ近づいている 希望という輪郭をなぞり 誰も知らない場所へ行くよ 幸せになりたい、幸せにしたい ふたつが混ざり合って、 吐息をついたら 君が隣で居てくれて 2、無限階楼 或る日、 愛が自分をつなぐ事を知り得た 掴む為、現れた未來 幼い愛、愛し抜けるかな? つま先の希望を君が捧げられると言う

          『夢の渡し人』(歌詞)、『季(とき)の唄(うた)』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.6.12

          『涙が枯れ果てるまで』(詩歌)、『聖桜花ー蒼き守護者 』 主題歌

          迷子になって、行き着く先で乾こうとも、 無情に命奪われようとも、 この命在る限り 泣いて 泣いて 泣いて 涙が枯れ果てるまで 私は生きよう その決意が、砕かれてしまう その決意を砕く輩(やから)こそが 私の敵であり、立ち向かう者である 我武者羅でも良いから、どんな風でも良いから、 全ての手段から、最良を選択して 生きて 生きて 生きて この命、受け取る限り リレーは続いて行く あなたにもバトンを手渡すまで 私もあなたの中で生命となる

          『涙が枯れ果てるまで』(詩歌)、『聖桜花ー蒼き守護者 』 主題歌

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12 新しい扉を開いて、 その先に、 暗かった道が見え始めた 今するべき事は、少しずつ、一歩ずつ、 この道を、 自分の足で踏み固めて、進み、 明るい光で照らす事 私はあなたを連れ出して、 思い出は本当に大事だけど、 過去を現在よりも懐かしむ事を止めて、 何度もその度(たび)に 描いた未来への再スタートを切る 眠りに就く時、 あなただけが私の隣に居(い)る事、 私だけがあなたの隣に居る事、 確かめる度に、その度に、 ささやか

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12

          『疑いを持つという事、問いかけ』(2024.4.3、エッセイ)

          まだ知らない事、私の文章の事 確かめて 疑いを晴らして欲しい もしかして、 私を正して貰う事も、 あるかもしれないから その時は、話し合う そして、最後まで残ったものを、 一緒に信じて欲しい 子供達のまっさらなノートが、 輪郭(りんかく)を持って 埋(うず)められて行く まず、信じる、 信じないと ひとつも見えて来ないから これから先も、信じながら、 確かめて、記(しる)す

          『疑いを持つという事、問いかけ』(2024.4.3、エッセイ)

          『心の底に残るもの』

          間違った事は初めから言わないが、私が信じていたものに裏切られた時 子供達に「疑い」を伝えて、保険とした事は、他にも良い面もあるかもしれない 疑いも使いようで 例えば、時代が変わった時に 例えば、悪人から身を守る為に 親として精一杯だったから、子供が一人になった時の為に、必要だと感じたから、持たせてくれたのかもしれない 「自分自身で判断して行く力」を求めて 「自分自身の目で見た事を信じる」事も 「経験」が、積み重なった先に、成長した大人の自分が待っている 「問

          『心の底に残るもの』

          『疑いを持つという事、問いかけ』

          疑いを持つという事は、あらわれた答えを、ずっと問い続けるという事だろうか? 「疑う」という事は、手にとって見てくれるという事 だったら、それはチャンスなのかもしれない 疑いが晴れたら、信頼が生まれるのだろう このチャンスを逃さずに、 皆から認められるような、 「本物」に成りたい 初めてのものは、 大体が、自然と、 確かめようとする姿勢を持つと感じた 子供達の明日が力強い未来と成るように、 そう在りたいと願う

          『疑いを持つという事、問いかけ』

          『揺籃(ゆりかご)』、『海の心』

          「人は治ってゆくたびに、生きてゆく」(『フェイス)人と犬のはなし』) 魂を呼び戻す (面接の、為には、) 「心を許す」という練習? とりあえず確かめる どういう所に自分を置けば、文章が浮かんで来るのか? 強くなかったら、大切な周りの人達も、夢も人生も守れない 人を守りたかったら、周りの助けを得つつ、まず自分が生きのびたら良い 自分が自分を救った道が、 人を救う道を指し示すのか? 試行錯誤して、失敗も成功も、糧にできる 創作が人を生かす道だと、皆に伝えたい、人助

          『揺籃(ゆりかご)』、『海の心』