マガジンのカバー画像

人様の『自己愛者・パクリについて』の記事

17
同じく、自己愛者……自己愛性パーソナリティ障害者の被害者様らのためになる参考記事など。 絵や文章、ハンドメイド界にまである盗用……つれぇ。
運営しているクリエイター

#自己愛性パーソナリティ障害

自分と相手の実力が逆転すると急によそよそしくなる人はたぶん自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害についてあれこれ知識を入れたり考えたりしています。 その過程でふと思い出したことがありました。 自分に何の根拠もなくマウントをとってきた人間が、急によそよそしくなる現象です。 それについて書いておきます。 マウントを取る人何かに没頭したり勉強や習い事を始めたりすると、必ずマウントを取ってくる人がいます。 その中に一定数、何の根拠もないのに上に立とうとする人がいますよね? そういった人は自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)の傾向が強いと考えられま

遠巻きにNPD(自己愛性パーソナリティ障害)を見極める方法

自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)の人とはできるだけ近づきたくない、できれば遠巻きに見極める方法はないものか……と考えていたら、ある特徴を思い出したので書いておきます。 素人意見ですが参考にはなると思います。 NPDについてはこちらのマガジンでいくつか記事を書いています。 NPDが嫌う場所過去に出会ったNPDとおぼしき人たちは、共通して嫌う場所がありました。 それは、人の晴れ舞台です。 NPDは特に身内のそういったところを見るのを不自然なくらい避ける傾向があると思いま

自己愛性パーソナリティ障害の人たちと関わった経験談

最近ネットで「自己愛性パーソナリティ障害」が話題になっているそうです。 個人的には『やっとか…』という気持ちと『今さら…』という複雑な感情でいくつかの動画を観ました。 なぜなら、僕は過去に間違いなく自己愛性パーソナリティ障害であろう人たちと複数関わったことがあるからです。 『この人はなんでこんなことを平気でするんだろう?』と不思議に思い、色々調べてみて彼らが当時の名前で「自己愛性人格障害」であると理解しました。 その後全て上手く距離を取って逃げましたが、正直今でも傷は残ってい

HSPやINFJは「許せない」という生々しい感情を無理に消さない方がいい理由

長く生きていれば誰だって、ひとりやふたり「こいつだけは許せない」という人間がいる。「これは忘れようにも忘れられない」という出来事がある。 過去のnoteで何度も言及しているが、僕の場合、それらは歪な自己愛を持つ者、自己愛が肥大した者の存在と、彼らとの関わりだった。 「自分が許せないこと」を徹底して深堀した結果、一冊のkindle書籍が書けた。 ありがたいことに上記のkindle書籍を書きあげる過程で、重要な気づきを得られた。 理不尽に何度も傷つけられた僕は、防衛のため

自己愛性パーソナリティ障害(NPD)で、挑戦する人としない人

ときどき自己愛性パーソナリティ障害(以下NPD)について調べています。 だいたいのところは掴めてきたんですが、過去に出会ったNPDでNPDの典型といえる人と、間違いなくNPDなのにNPDらしくない人がいて、どういうことだろう?と考えていたところなんとなく答えが出たので書いておきます。 以下はあくまで体験を元にした素人意見なので、専門的に知りたい人が専門家の動画や書籍をあたってください。 NPDは挑戦しないNPDは人に何かを習ったり新しいことに挑戦したりしないと言われています

自己愛性パーソナリティハンドメイド作家に注意しよう

お久しぶりの投稿になった。 以前からこちらにも書いておりますがハンドメイド業界には洗脳問題が付きものです。 マルチ商法や信者ビジネス、スピリチュアル商法、自己啓発系の者も入り込んできて、魑魅魍魎が跋扈する業界です。 マルチ商法なんかは非常にわかりやすいのでまだ逃げられたり避けられる人も多いかもしれませんが、信者ビジネス系はわかりにくく逃げづらい面があります。 ハンドメイド作家には自己愛性パーソナリティの者も多くいます。 自営業・フリーランスを名乗っているにも関わらず、何故

「アンチ」「嫉妬」という言葉を使う人に注意しよう

マルチ商法や信者ビジネスをやっている人は 「アンチがいます」 「私に嫉妬している」 などと言うことがあります。 通常、何か嫌がらせをされても人は「あー、この人私のことが嫌いなんだな」とか 「私何か悪いことしたかな…」とは思っても 「アンチ」などという言葉は使いませんし 「私に嫉妬している」などとは思いません。 思い上がり・被害妄想もいいところです。 ちなみにこれに対して「それはあなたが嫉妬されたことがないからでしょう?」などと思ってしまっていたらもう末期です。 第三者が「

HSPやINFJ向け「タゲられない」ための戦略!「毒性の強い魅力的な人間」の対人操作に注意しよう

「毒にも薬にもならない人間」という表現がある。マイナスの意味で用いられることが多い言葉だ。 「毒にはならないが薬になる人間」もいる。 最も僕が気をつけているのが「薬にはならないが、強烈な毒を持つ人間」である。 自衛のために、歪な自己愛を持つ人間の研究を独自に続けてきた。そしてたどりついた結論がある。高い確率で、彼ら彼女らは魅力的であるという事実だ。 自己愛者が、魅力を放つ、それはきっと戦略なのだ。 魅了することで「他者を操作し、自分が欲しいものを手に入れる」というこ