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2020年の振り返り①

今年も良い年でした!
大学12年が真っ白状態だったところに、いろんなことを始めた去年2019年当時は本当に何もかも楽しくて、人生で一番バイタリティ溢れている自信に満ちていて最高だ〜!と思っていた。でも2020年だって全然負けてない。パワフルに生きれたと思います(自分に甘い〜!)

ただ、ずっと家にいたり、はしごオンラインばっかり、コロナで中止変更祭りでメリハリ皆無だった。毎日何かしら忙しい忙しいと追われてたのに年間振り返るとたいして生産物ないように感じる。悔しい〜〜。

それからオンラインに不向きなタイプだった。時間の区切りがないし、怠けるし、いつでもMTG開けるから「じゃ、次回持ち越しで〜」をダメ〜と思いつつたくさんやってしまった、そして久々に会ったときのエネルギー爆増感でやっぱりオンライン向いてないわ、と確信した。色々手こずってしまったプロジェクトたち、来年はコロナを治めてオフラインでやりたいです… 早く治って。

以下やったこと振り返り(まず音楽系)

■SOUND YOUTH


相変わらず一番胸張って大好き!って言える場所。
今年は下北沢ERAでの予選を10日程、決勝はゲストバンドはシナリオアートさんを呼んでTSUTAYA O-EASTでやる予定だったけど、コロナで中止。SY19で集客が難しいのがよくわかって、しかも大きいイベントだろうが1年で認知度も規模も運営次第で大きく変わってしまうのを体感して、来年は頑張るぞ!の意気込みを持ってたところで中止。しかもなんかイベントやりたいなって思いはあったのに、いざイチから作ってくださいってなると何もできなかったのが悔しいというか、あ〜やっぱり私だなあ、という認識を運んできて悲しいです。

でも今年加入してくれたメンバーがみんな超絶愛しいのと、なんか去年から一緒にいた感覚ある。slackのメンションをわざわざあだ名でメンションしてくれるの、愛しいすぎる。これは誕生日を祝ってくれた時の、地味に毎回楽しみにしてる、愛しい。

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去年からお世話になっているメンバーのみなさまは変わらず愛しいです、卒業していった先輩は恋しいです。

イベントできなかった代わりに新しい産物を生み出すことになっている(発表前なので言えない)。
こういう時、デザインのスキルなりコーディングスキルなり手に職あるのすごく羨ましかった。
なのでちょっと始めた。来年はLP1ページくらいは作れるようになりたい。

+個人的メモ。全員がオールマイティにできることを各自こなすスタイルは4〜5人が限界だなって感じ。これ以上だと責任の所在は不透明になるし、手が余る人も出るし、その反面誰かにタスク集中がしたりする。5人超えたらちゃんと誰が何をやるのか部署なり役割なり明確にした方がいいな〜という感じ。仲良しが解決できる問題じゃないっぽい。

あと、反応するってめちゃくちゃ大事だとオンラインで再認識した。スタンプ1個だけでもやる気の度合い変わる。些細だけど、怠るとすぐマイナスにつながる実はスーパー大事要素。私密連絡が大の苦手なので必ずアクションする宣言を残します。(しかし今LINE未読+99、オシゴトはslackなので急用じゃないと思っているので後で見ます…。)

それから、単に野球好きとか音楽好きが集まっただけなのに3年間失速せず持ちこたえる高校の部活ってすごい、絶対失速しない仕組み作りの方がむずいのに。クロメンの影響だけど組織論めっちゃ気になる。

あと、雰囲気和ませマンになりたくて、slackでみんなの誕生日お祝いbotを担当しました。万一漏れている人がいたら全力で土下座します。私はアイスブレイク絶対必要派です。アイスブレイクの神になりたい。仕事できないけど、和ませマンだったら割と向いていると思う(自負)

来年もwithコロナで考えると結局新しいイベント作りに変わりないので、折れずに頑張りたい。(責任転嫁の意味合いじゃなくて、私のものではないので何を一人で張り切っているんだ?という感じですが、みんなで頑張ろう!)

■hurrah

URL置いておきます、よかったら見てください。
 https://www.hurrah-music.com/

音楽プラットフォーム作りの立ち上げに参加中です。といってもほぼお荷物状態で、きらきら輝いてみえる凄腕社会人がバリバリに仕事こなしていく姿眺めているだけに等しいです、すみません。

サービス概要はサブミットハブとかで調べてみて下さい。

デザイナーって響きいいなって思っていたけど、本当に響きいいと思う。
ここで初めてFigmaを使ったり、notion覚えたり(今ではプライベートにも大活躍)、勝手に個人スキルにちょっと足しを得た。あとUIとかデザイン用語が出てきてワクワクした。ワイヤーとUIの違いもなんとなく覚えた。

iphoneの横幅は375pxのものが多いらしい。オブジェクト同士の余白は8の倍数でデザインするといいらしい。無駄に四角で囲ったりせず、枠がなくてもグループのくくりがわかるデザインを考えた方が圧倒的綺麗に見える。画面遷移の有無でボタンの色が反転させる技がある。
ちょっとかじってみたデザイン、すごく面白かった。面白かった分、めちゃくちゃ大変そうで細かい仕事だということが分かった。(な〜にをひとりでオシゴト体験モードに入っとんじゃ〜〜〜) でもこれできたらパワポきれいに書けそう〜。 面白かった〜。(また機会があれば頑張りたい)

総評:コミット力落ち期間が多々、多々…ありすぎて大反省。
それでも間近でサービスもプロダクトも構想構築からWebに落とすところまでみれて大感動。それから何より、仕事もエンジョイしてプラスで何かやりたいこと頑張っちゃう社会人最高っていうのが私には一番デカい、でした。

あとネットの力舐めちゃいかん、私も大人だけど、素敵な大人に会えてよかった〜。あとは私ができること頑張りたい、探せ私、。

SNSの集客とか分析とか勉強しようと思ったのに、気づいたら年終わる、とりあえず年内に手だけでもつけたい。。。。。。。。。。。

■無事ロックフェス(SpatialChat)

SYのたんたんさん、βutterflyで一緒のしばけんさん、代被れなかったβOBのさらしゅんさん、デザイナーにまなみさんでSpatialChat( https://spatial.chat/ ) を使用して疑似オンラインフェスやってみた。

SpatialChatは距離感をバーチャル空間で利用できる、かつYouTube素材限定で動画をリアルタイム配信できる。
今回はそれぞれ好きなライブ動画をYouTubeから集め、事前にアーティストだけタイムテーブルに公開した。(著作権等については、身内の個人内で楽しむ範囲内かつ、これにより収益等が発生したものではないです。)

下の図はそれぞれ持ち寄った素材動画を4つ同時放映してリアルフェス感を(無理やり感あるが)作っているもの。各コーナーにいくと音が大きくなって、別のコーナーに移動しようと離れると、音も小さくなる。フェスっぽい。

背景も作ってもらって、タイムテーブルもあって感じ〜。

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備忘録がてら、気にした・なった点。
・背景製作あるだけで雰囲気出まくりで良い。
・リハは必要
・要PC環境・要イヤホン
・PCスペック弱いとだいぶキツい(フリーズ茶飯事)
・背景設定があるのではなく、画像を背景のように引き伸ばして背景配置。どの環境で見ても全画面に収まるように配置する位置合わせが結構難しかった。(らしい)
・ライブBGMに談笑するリアルフェス感の演出は難しい。ZOOMでもあるある事象だけど、PCで複数種の音声を綺麗に拾うのは限界あり。
・TTをスプシにまとめて全員で共有→誰か落ちたり、回線の不具合でも対応できるようにしてた。これ絶対必要、実際リハは上手くいってたのに当日参加人数増えた状態になると回線悪化して私のパソコンダウンした。
・サブのライブ動画の用意→ライブ動画、すぐ消されるからね。
・転換時間、なんか工夫したはずなのに忘れた…
・フェスのテーマ決めたい、そもそもの集客にも、来てくれた人の各ステージの集客にも関わる
・大トリをフジファの若者の全て1ステージにしたのは大正解だった。いや、本当にいい曲です。

確か5人以上で課金が必要だった気がするけど、いいツールでした〜。


音楽編お〜しまい、私やっぱり音楽大好きだ〜!

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