言葉に色をつける〜ジャッジの手放し方〜

普通に生きてると、常に評価に晒される。
結局、評価=成績になったり給与になったりするから
仕方ないと言えば仕方ない。
自分自身もいろいろなことを評価しながら生きてる。
心理学でいうジャッジのこと。
ちっちゃな時から人はジャッジを刷り込まれて育つから、
このジャッジの習慣を変えるにはかなり忍耐が必要。
晴れはいい、雨はだめ。
テストは成績がいい方がいい。
走るのは早い方がいい。
・・・。
・・・・。

すごく思考を使うやり方だけれどジャッジを緩めるためのやり方があって、
例えば雨に対してネガティブな感情を持っているとしたら、
そのことに対していいことをできる限り書き出す。
かわいい傘を持ってお出かけできる。
空気が乾燥しなくて嬉しい。
雨の日の特別クーポンが使える。
洗濯しなくていい。
植木にお水をあげる必要がない。
車で駅まで送ってもらえる。
飴を話題に雑談ができる。
虹が見られる。
予定がキャンセルになって自由な時間ができた。
電車が遅れてて乗れてラッキー。
みたいに。

勝手に刷り込まれた思い込みは、自分で書き換えちゃえばいい!
どうせたまたま思い込んだことなんだから!

ブレストみたいな感じでやっていくうちに、日常的に考えることが変わってくる。

わたしも時々意味なく落ちることがあって、
そんな時は出来事のハッピー要素探しをするようにしてる。
そんなことしてると楽しくなってきて、
何に落ち込んでたんだ?ってなるから不思議!

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