鎮綏椀傳奇
唐代シルクロードを舞台にしたお話
あらすじ
時代は唐の初め。唐と突厥の勢力が拮抗する西域で、娘たちがいなくなる事件が起こっていた。同じ頃、取るに足らない古びた椀が、信じられない高額で取引をされていた。
西域北道で活動してた義賊・女狐は手下の黒豹・雪豹の二人に命じてその謎を探らせる。
二人は、馴染みの道士・驪龍から、椀は鎮綏椀という月氏の祖先が秘儀で使っていたものであり、消えた娘たちはそれに捧げられる生贄であることを知る。
突厥に変わって草原の覇者になろうとする薛延陀。教祖摩尼を蘇らせようとする明教の司祭。様々な思惑が交錯する中、二人は生贄になろうとする娘たちを助け出し、明教の陰謀を防ぐべく動き出す。
アルファポリスで全文掲載中
また、以下の投稿サイトでも連載形式で掲載始めました
（こういう話が好まれるのはどにサイトなのか暗中模索中🤔…なので、掲載サイトは今後増減というか多分減る予定です💦）
この記事が参加している募集
この記事を「良い」と思っていただけたら、スキやシェア、サポートお願いします。 皆さまから頂戴したサポートは、今後の活動の励みとさせていただきます🙇