#42. 3月 進路とmbtiと芸人さんのチェキ
2021年度とか振り返ってられない。長すぎ。
キャリア編
仕事
無知の知とか習熟とか
そんなことばっか考えちゃうな
若いからこれからに期待、とか
明るく元気で社交的でよい、とか
そんな評価ばっかで(有難いけど
悔しすぎて歯軋りしてたけど
そもそもカバー範囲が広すぎんのよ
今日も頑張ってて偉いわ
以上。
大きめな仕事任せてもらったけど、
全力尽くしたけど、全然納得いかない。
力不足。経験により学ぶタイプの人間なので
また習熟して再チャレンジしたい。
そう言えば、上司からも試行錯誤して
頑張ってください、と言われた。
よく見ていてくれる。ありがたい。
日々トライ＆エラー。みんなはどんな感じ？
考えさせられた
ここで存在を知ったFANさんがデカかった。
あと勿論寺田さんも。寺田さんの本は色々考えさせられた。
頭がいい人への憧れ
頭がいい人に憧れてるんだな、と思った。
先程のツイートも然り。
これもただの憧れ。
FANさんのnoteや大喜利やってる方々を見て、
彼らがプロじゃないなら、私がエンタメ業界でプロとして働けるわけないじゃない。
皆面白すぎるし、頭いいし。
勝てないし
結局ずっとお笑いやTV好きな人に勝てないし。
ずっとミュージカルや演劇好きな人には敵わないし。
になった。というか、エンタメを仕事にすることを考えた時に、私の軸には、TVや劇場、映画と言った "場" で考えることが、全然しっくりこなかった。
一つの場をずっと見てきた、であれば、紛れもなく残念ながら私の場合、インターネットだったし。
結局、やりたいことは、演者の支援だった。
そう考えた時に、私が演者なら、その業界でイケてる人と連みたいと思った。
インターネットの世界でやってくにも然り。
と同時に、その業界でイケてる(熟知した上で、活躍してる)人になるのはちょっと厳しい思った。
だってずっとそれを好きな人に勝てないし。
勝つ方法
結局、まだ20代だからとは言え、20数年間の差はある。
そう考えた時に自分は勉強とダンスをやってきた。
そしてそれを好ましく思ってくれる人が沢山いるのも知っている。
し、FANさんを知った時に、やっぱ勉強できる人ってすごいと思ったし、それと同時に勉強ならしてきたな、とも思った。
今のままじゃ、過去の勉強によってポジションを得てるものの中途半端に仕事して、ただ勝てないのにエンタメ好きな人だな、となった。
から、どこにでも持ち運べる、そしてやってきた、勉強をすることにした。
大人気なく 勝つという言葉
大人気なく久々に「勝つ」と言う言葉を使いました。相変わらずあまり響きはよろしくないですね。
負けず嫌いとか、プライドとか、そういうものが戻ってきた証です。
人様にお金をいただいている以上、仕事をするからには良い仕事をしたいと思っています。
趣味だろうとなんだろうと、生きてるからには、その世界で1mmでも爪痕を残したいと生きています。
よりよくするためには、先人たちを超える必要がありますが、
そこが実現できる想像がエンタメ業界では一切沸かなかったというのが悲しいかな、事実です。
もっと美しくこの感情を表現できる言葉を探したいですね。
応援したいと仕事
結局、私はただ人のこと応援したいだけの人なんだ、ということがとてもよく分かった。
ジャニヲタとか芸人さんのファンとか、その体質がぴったり合っただけ。
「自分が認められたい」の火力が落ちた時に、
自己肯定感が底な私の生きる意味だったエンタメで
頑張る人を応援したい、
という、元からあった人のこと応援したい精神に火がついた感じですね。
ただ、お笑いという演者もスタッフも観客も境界線が曖昧(に今の私からは見える)なとこに来て、
ただ闇雲にスタッフになるだけでは、とてもこの人たちの役にたてないな、となった。
体質と適職
では、この応援したい、の人が、仕事を通じて、その適性を最大限に活かせるのは何なのか、
、、、人事ィ〜。
組織内の人材を有効活用することで
組織の成果を最大化するのが人事。
だからこそ目の前の社員のためではなく
組織最適で動かなければいけない故、
社員とは敵対する存在とも言えるが
組織を活性化する上では、その社員の性質と
向き合い、必要に応じてフォロー、伴走することが求められる存在。
めっちゃ向いてると言われる。
し、組織最適と目の前の社員との板挟みは
新社会人で何度も泣いた。
そして有難いことにこのポジションはどこの会社にもあって、持ち運びできるスキルや確固たる資格がある。
人事といえばるりと言ってくれる人も有難いことに割といて。
今は人事の仕事から離れてはいるものの、隣の部署ながら、採用イベントのファシリテーターをやったり、
学生ちゃんの面倒見たり、自身が折れた経験を活かして、若手と人事の間の橋渡しの役目を担っている。
これは、こちらの資格を取得して、確固たるスキルに仕上げてから、自分のお世話になった現在の職場かエンタメ業界かを選べばいいだけなのでは？となった。
たまたまFANさんキッカケに資格を取ろう。
自分の得意な分野の資格を。
と考えてた時に、サークル同期の人事への異動を知り、声をかけた時に、
「人事といえばるりと思ってた」という一言で行き着いた。ありがと。
mbti
ぐるぐる思考
私は信用ならない人間である。
めっちゃくちゃ家族とぶつかってきた。
なぜなら朝令暮改だからである。
そもそも同じことを同じ結論でキープする方が難しいというか思考の足踏みだと思っていたのだが
確かに周りの人間からするとたまったもんじゃない。
そして今回のエンタメ転職も然りである。
一回辿り着いた結論になかなか納得せずに、考え続ける。納得しないと行動に移さず、ひたすら情報を集め続ける。
このぐるぐる考える人の思考を、mbtiではTurbulenceと言うらしく、「思考が渦巻いている」らしいのだ。
この記事で、あぁ、そういうものなんだ、とすごく楽になった。
自己理解
「るりはまず、自分のことを知らなきゃね」
これが多分1年前の今頃、友人に言われたこと。
これもまた一つ回答が出ていて、
私、ENFPなんですが (説明読めば皆めっちゃ納得すると思う。
私、外交的直感の人で、内向的感覚が弱いのですよね。
内向的感覚というのは、どうやら外で体験したものを自分の中で処理する心理機能みたいで。
私人と話すこと、聞くこと大好きなんですけど、
帰ってモヤモヤすることが多くて
その後色んな経験を経て、2週間前のモヤモヤが
その人の言葉によって傷ついてたことがわかる。みたいな。
体験を自分の感情がどう受け取ってるか、認識するのがすごいへたっぴらしくて。
だからこそありえないくらい行動できるんですけど。
なので私はシャカリキなのをAssertive (Turbulenceの逆) に受け止めてくれる人が必要で、
そんな友達には沢山恵まれているのですが
実際に恋愛面でめっちゃ惹かれるのは、同じくTurbulenceで頭がよくて、比較的気難しいと言われるタイプの人間なんですよね。
多分恋愛の仕方よく分かってなくて、
推しを探しちゃうんだと思う。応援したくなる人。
応援したい魅力的な人で、なおかつこのポンコツぐるぐる元気マンを受け入れてくれる人いないかな。
高望み！生きるの難C🙅♀️
そんなもんだから、好きを自覚した時のことも実はきちんと覚えてなかったりして、好みにやっと気づく、とかもある。こんな感じで今更に。
Turbulence と ENFP と 肯定
まぁ、なので、私自身もぐるぐる不器用に考えて、
傷ついてることも気づかずに突っ走っちゃう人間でいて、
なおかつ、人のことが大好きで外交的なので、
似たようにくたくたな人の痛みをわかって寄り添ってあげることができるな、と思いました。それは向いてる。
あと、ぐるぐる考えるのは、そういうお年頃で未熟という見方もありますが、多分そういうもの、なので、
私に限らず、見下さずに温かい目で見守ってあげていただけると幸いです。
過去にやっぱり時間を置いてブチギレてましたね。
その場でブチギレられない自分の鈍さが憎いですね。
その場で怒れれば、相手と修復できるけど、大体あとから気づくので、結構そのまま距離置くことが多い。
悩んでる人のことはたとえ酔っ払っても、馬鹿にせず、手を差し伸べられると世界が平和ですね。
因みにこの件は結構今まで怒ってたんですけど、ここまで整理できるとどうでもいいね。
まぁ、余裕がなかった。
mbtiのすすめと勉強法
mbtiについてはとても有用だと思う。
就活時代に先輩にも勧められて受けてみたが、Turbulenceの話に出会うまで、割としっくりきてこなかったが、今回初めてビビッと来た。
自己理解は生きやすくするし、相互理解は世界を平和にするので、興味のある方は是非。
因みに私の周りは色んなタイプがいるけど、案外いっちばん近くには、INFJがいる。笑っちゃうくらいに。
NF型は理想主義らしく、私も未来やワクワクする話は好き。
勉強方法については、この中の 「S（感覚）かN（直観）か」の「N」の部分を見て納得した。
「森を見て木を見ず」の私は兎に角、ぱらーっと斜め読みを繰り返して、興味を持たせて勉強するとよさげ。
一章ずつなんか飽きちゃって勉強できない。
N型で飽き性で、好奇心強めな方は、参考書をちみちみ読まず、パーっと何回も捲ることから初めてみては？
(因みにこのタイプは3割程度で少数派らしい)
おまけ : ワーカホリックとバランス
ワーカホリックは仕事以外のことからの逃避である。という文言を目にして、納得した。
仕事さえできれば、というところで暴言吐いてた人は、めちゃくちゃパワハラに当てはまってたな、とパワハラ研修を受けていた時に思った。
コミュニケーションの習熟を怠ってるのは、仕事ができてないことだし、
組織の人材潰すようじゃ上に上がれんよね、という話だった。とても納得。
まぁ、私もポンコツだから、ワーカホリックな仕事に情熱ささげてる人の我慢ならなかったのは今ならわかる。
結局何事もバランスが1番。自戒も込めて。
ただ全部から逃げないのは難しい。
苦手なことは時間をかけてゆっくりと。
ポンコツなので、認められたければ勉強する、と。
芸人さんのチェキ
本当はケビンスの単独終わった後に、この続編で長々とニキキョさんへの愛と共に書こうと思ったんだけど、待てなかった。
「寺田寛明の6位」に行ってきた。
写真撮影可だし、豪華メンツで、トークは楽しいし、念願のLOFT9だし、チェキ撮れるし、めちゃくちゃ楽しかった。
けど、芸人さんとチェキ、ってとっても不思議だと思った。芸人さん、だしな、、、
でも、どうやら寺田さん界隈や、それ以外も増えてる。私ももう一個予定あるし。
彼らはアイドルじゃないから、疲れた目をしてるのだが(そりゃライブ後に知らんやつとずっと写真撮ってたら疲れるよ
こちとら応援しつつ写真撮れるので嬉しいのである。応援って面白くて不思議で色んな形がある。
総括
今月は沢山書いて沢山話したな〜
元々4月から本格的に活動したいと思ってたので、
お話を聞かせていただく予定を沢山入れていたのが
まさかのトラジャLA行きで、メンタルが
ぶっ飛び、その逃避で寺田さんにハマり、
それと同時に、自分の好きに見つめる1ヶ月だった。はぁ〜濃かったし、沢山学びを得たし、少しは進めた。
歳も一つ取ったし、トラジャは一つ結果を残したし。
来月からは大好きな人に会える月、来月以降も素敵な作品との出会いが約束されているので、ぼちぼち仕事と勉強を頑張って
ちみちみ楽しく日々を進めていきたい。
あと、エンタメは楽しいもので、しんどいから他のエンタメに逃げてもよし。とすることにした1ヶ月でしたね。
結論、やっぱ家族と友達と職場とミュージカルとダンスとトラジャとお笑い、好きで〜す✌️(好きなものが多いって幸せ
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