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note2年目☆送り出す決心をしたら骨折した話

noteを始めて今日で2年が経ちました。1年目からの1年間は、本当にあっという間でビックリです。相変わらずコメントが苦手で人見知りで、noteのことも何もわかっておりませんが、お優しくしてくださる皆様のお蔭で続けることが出来ました。本当にありがとうございました<(_ _)>

引き続き仲良くしていただけたら嬉しいです💕 どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>


実は先週不注意で外で転んで、人生初の骨折をしました。

有り得ない方向を向いていた白い腕が左側に見えて、最初それが自分の左腕だとは気付きませんでした。自力で起き上がりタクシーで病院に行きましたが、手術は2週間後でないと出来ないと言われ愕然としました。今、どこの病院でも医療従事者が足りなくて困っているそうです。緊急を要する手術ではないとはいっても2週間もこの痛みに耐えられるのか不安です。左腕の上の方で折れてぶら下がっている状態ですので、今はギブスで固定し吊っていますが、腕って重いのですね。おまけに少し動かすと激痛が走るのでとても厄介です。

それでも足ではなく腕で良かった、右腕ではなく左腕で本当に良かったです。

驚いたのは、瓶の蓋やペットボトルの蓋が開けられない、洗濯物も重いものは片手では干せないなど、左手の支えがないと出来ないことが案外多いということです。着替えるのでさえ一苦労です。だんだん片手で出来る事は増えてきましたが、痛みが伴うのでなかなかうまくいきません。

幸い夫が少し早い夏休みを取っていたので食事の支度や食器の洗い物は手伝ってくれて何とか生活は回っていますが、本当に馬鹿でした。時間を転ぶ前に巻き戻すことが出来たらどんなによいかと思います😭


いろいろあって、大事なことや行事を控えている時に骨折して、痛みと後悔と情けなさで眠れなかった時に、こちらの記事に出合い救われました。


ヨーロッパの片隅でさまのお蔭で、この最悪なタイミングで骨折したことも何か意味があるのではと前向きに捉えることが出来ました。本当にありがとうございました<(_ _)>



実はこのところ、義母の言動にガッカリすることが多く夫も私も傷つき疲弊し、もう駄目かも…と思う事が続いていました。こんな私達の様子を見かねた息子がエージェントと連絡を取り合い見学に行った施設に申し込みをし入居間際の骨折でした。

その施設は家のすぐ側ではありませんが、電車とバスを乗り継ぎ45分くらい、直線距離のタクシーでは15分くらいで行ける距離に夫は満足しています。私が気に入ったのは、建物に入る際に玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えるので個室も土足ではないことです。食事も選べて、面会の際は個室にも入れて一緒に外に散歩に行ったり外食も出来るなんて、以前見学に行った施設に比べたら夢のようです。
義母も大乗り気で喜んでいたので申し込みをして、入居が決まっていて助かりました。こんな大怪我をしてしまい義母のお世話が出来なくなったので、もし今も家にいたら大変だったと思います。
又、いくら本人の希望とは言え、義母を施設に入れることにはやはり抵抗があったので、自分がこんな体になってしまった以上は仕方がなかったと思うことで、やっと気持ちの整理がつきました。


今までご心配いただき、応援してくださった方々に心より感謝致しております。本当にありがとうございました<(_ _)>

お陰様で義母は我が家よりずっと環境の良いところに移りました。ここでの最後の夕食は夫の焼きそばでしたが、美味しいと言ってもらえて夫も嬉しそうでしたし、夫の手料理を満喫出来て、義母も自分の息子は何かと頼りになると見直したと思います。

お節介で心配性の夫は、今日も施設に様子を見に行っています。施設の人からも義母からも、うっとおしがられそうで心配です。


私は腕が腫れて入院が早まりましたが、腫れが引かないと手術が出来ないそうで予定の2週間より長くかかりそうです。しばらくは苦手なスマホしか使えません。今まで以上に訪問が遅れたりコメントも出来ないと思いますが、これからもどうかよろしくお願い致します<(_ _)>


骨折して失意のどん底にいるときに、心を軽くしてくださった

ヨーロッパの片隅でさまにあらためて感謝申し上げます<(_ _)>

いつも心に残る素敵な記事と美しいお写真をありがとうございます✨✨

これからも楽しみに致しております。



最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(_ _)m


(見出し画像の猫は骨折する前に娘に描いてもらったので元気な頃の私です😢)




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