フランス留学日記⑤
Bonjour! Ruriです！
このnoteを開いてくださり、ありがとうございます！
今回はフランス生活5週間目の日記を投稿させてもらいます！
（個人的な日記のような形になっているので、読み飛ばしてもらって大丈夫です🙆♀️）
jeudi 14 septembre☀️
今日はEUに関する授業とフランス語の授業がありました。
またパリに留学中の日本の友人がリールに来てくれて、久しぶりに会えて嬉しかったです！☺️（せっかく来てくれたのに会える時間短すぎて申し訳なかったです、、）
その後、ウクライナやルーマニア、メキシコの留学生とスポーツバーでラグビー🏉の観戦をしました。といっても、観戦予定だったフードコートは満席で入れず、スポーツバーもテレビが見える場所は空いていなかったため、ラグビー観戦に盛り上がるバーの雰囲気を楽しみながらおしゃべりしていただけですが笑
でも、お酒を飲みながらお互いの国や授業について話すのってすごく楽しい！！！と感じた時間でした！
（この日はリールでフランス🇫🇷対アルゼンチン🇦🇷の試合があったため、街の中心部にラグビー村が建設されてすごく盛り上がっていました！）
vendredi 15 septembre☀️
今日は授業を２つ受けた後、フラットメイトのピザパーティーに参加しました！
アメリカ、オーストラリア、イギリスなど英語圏の出身者が多いパーティーだったので、めちゃめちゃリスニング大会になってしまいましたが、飲みゲーなどすごく楽しい時間を過ごしました！
特に、ルールに従ってフランス語を交えながら高速で数字を数えるゲームや、トランプを使ってサッカーチームや歴史上の人物を答えるゲームなどがとても面白く、ゲームって偉大だなと感じました！
samedi 16 septembre☀️
今日はドイツの友人と電車＆バスで30分くらいのところにあるParc du Héronという大きな公園をお散歩した後、フラットメイトのディナーに参加しました。
Parc du Héronは大きな湖など大自然を楽しめる場所であり、子どもとわんちゃんが走っていたり、子連れの家族がピクニックを楽しんでいたりと市民にとっても憩いの場所っぽいです。
ヨーロッパの人と話していてよく感じることなのですが、インターンシップの捉え方が日本とだいぶ違うなと感じています。
ドイツ人の彼女はリールでの留学後、ホーム大学のfinal essay（卒業論文みたいなもの）を終えたら２か月くらいインターンシップをするため、現在情報収集をしているそうです。またウクライナの友人も現在インターンシップの申込をしていたり、フランスやスイスの知り合いもインターンシップをしていたそうです（スイスの人は社会人レベルに仕事をしているのに給料が低いことに腹を立てていましたが、笑）。日本ではインターンシップに参加する人が増えていますが、短期インターンが多いため、捉え方が全く違うんだなと感じています。
フラットメイトのディナーでは、イタリア出身の人が多かったため、いろんな種類のバスタをご馳走になりました。イタリアの方は適当な方が多いのかと思っていましたが（偏見を持ちすぎていて申し訳ないです、、）、後片付けを手伝ってくれたり掃除をしてくれたりと丁寧な方がとても多く、実際に交流するって本当に大事なんだなと感じました。
dimanche 17☀️, lundi 18☀️ et mardi 19🌧️ septembre
火曜日は大学のバディ制度で出会ったフランスの方とお茶をしていました。
温和で優しい方と出会えて本当に良かったです！
mercredi 20 septembre🌧️
今日は２つ授業を受けた後、フランスとスイスの方と公園で夜ご飯を食べました。
お互いの国の税金や政治、選挙制度について知ることができとても勉強になりました。以前公園でフラットメイトとご飯を食べたときもそうだったのですが、気づいたら政治や社会制度について話していることが多く、海外では政治や社会について課題感を持って生活している学生がほとんどだと痛感しました。
嬉しかったので載せてみました
今週の感想💭
今週は友達の定義について考えた1週間でした。というのも、休み時間にウクライナの友人と友達とは何かについて話していたからなのですが、友達と知り合いのラインって微妙すぎると感じてしまいました。でも、ウクライナやドイツの友人とは、異文化交流という形ではなく人として交流できた（表現が下手すぎてすみません）気がしていて、より親密になれたことが嬉しかったです。
あとタピオカ🧋屋さんに行ったのですが、タピオカティーの英語名がbabble teaということに驚いた1週間でもありました。
大変長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました！！😉
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