澄み渡る空
ノートを綴るのはかなりお久しぶりです。
rural district ボーカルギターのtakanoです。
マスク自由化になりましたが、まだまだ自由は獲得出来そうにありません。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、先日rural districtでリリースしたシングル、澄み渡る空について書いていこうと思います。
あれは、去年の6月梅雨の時期でした。
歌詞とメロディーが一気に思いつき、そこにギターでコードをあてていったのを覚えています。
梅雨の時期だから初めはタイトルにアジサイ的な要素を入れようと思ってたんですが、二転三転して、このタイトルに落ち着きました。
結構気に入ってます笑
スタジオに新曲として持っていくとギターのtanakaが早速美フレーズ(その時は、サビですね)をつけてくれ、これはイケると確信した覚えがあります。
そこからライブでも披露していき、今回音源にしようという流れになりました。
レコーディングでは、みんながそれぞれにアイデアを持ちよりより良いアレンジに仕上がりました。
ベースdanの16分で入れ込むというアイデアにはやられました!
今回ドラムをサポートしてくださったkan36さん(ikitAAkashi/賊族)のタッチも曲をより引き立ててくれています。
個人的には、今回1番思い入れがあるのが歌入れですね。
一度録音したものを聴くとなんか気持ち悪い笑
レコーディングエンジニアもしてくれたkan36さんに相談すると同意見!
早速録り直そう!とスタジオへ。色々と試行錯誤しながら仕上げていきました。
自分的にも歌における表現をかなり意識出来たので、収穫は大きかったです。
ジャケットに関してもdanとああでもないこうでもないと議論を尽くしに尽くしました。
ミックスかなりこだわり気づいたらミックスを始めて完成まで約1か月が経っていました。
それだけrural districtの想いが詰まった作品になったと思います。
こちらから聴けますので、是非聴いてやってください。
梅雨の時期に出来たのに春にリリースになりましたが、それはそれで春っぽくもあるのでまぁ良かったかなと思ってます。
少しでも心に平穏を。
朗らかに穏やかに。
tomoyuki takano
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