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ルポ日誌 No,48 何を創るにしても

 おはようございます(*^▽^*)
こんにちは、こんばんは。本日は1本だけ投稿のの~さんです。
まあ…(;'∀')これまでが異常だった感じですからね。

 マイペースだと書いてるのにマイペースに書いてないやないかーいと自己ツッコミです。という事で今回は、カバーストーリをさらに発展させて…。真実をカバーする存在について…。(´・ω・`)。おっと止めておきましょう。終わった者たちについてというか…。そもそもの話、何度別のゲームで似たような形で復活して、また倒される因子を背負った残念な子達は放っておいてですね(笑)。またそれは次の機会に。

 今回は、最近の異世界というものを描く小説をの~さんなりの独自視点で、分析していく感じになっています(*´▽`*)。というか、ほとんどが反省文です(´・ω・`)。自戒の意味を込めて描くみたいなものです。後は、小説などの創作物に関するの~さんなりのインプット色々してきたのでアウトプットしていきたいという感じの趣旨ですね。

 皆様は色々なものを見ているでしょうか…。異世界系統の物語が、最近では主流で発展してきていました。ですが、これは…というものが多いです(;'∀')。流石に…、ファンタジーというならば、世界設定、文化設定、国の設定、国家間の交わり…その世界のおける古代文明の事などを大まかでいいので決めておくべきではないのかなと思ったりします。行き当たりばったりの物語になり…、まとまりがつかなくなります。

 そうでもしないと、ロードオブザリングのような超盛大なファンタジー物語レベルの感銘を受ける作品はできないのではと考えてしまうほどです。あのレベルの作品は…、何度見ても驚くというか。独自設定の多さにどうやって考えたんだとなります。伝説です(笑)。

 こういう異世界も、好きな事には変わりないですが。小説業界のラノベが低迷ではないですが、何処かで見たんです(´・ω・`)。最近のラノベは若者離れが起きていると…うーん。そうじゃない気がします。なんかいろいろ違うというか…、結果的には離れてるんだけど…。以下のようなことから考えられるんじゃないのかなと思ったり。

 の~さん的には、あれですよね。ネット社会が広がりそのことで小説投稿サイトが誕生した…。それで、何処かで似たような二番煎じ千番煎じのようなものさえできている現状…それは異世界というものの存在が泣いている。そんな気さえしてしまいます。量産型の世界を作ったって、何かがえぐ強いとやったて。追放系の奴を作ったって…。そんなのストレスを抱えすぎてストレスを発散したい一部の人だけとかそういうものを見て思考回路がおかしくなる奴しかないんですよね(;'∀')。バランスを求めたくなります。

 バランスというのも、比較的一方的に強いのがいるなら皆何かしらの特技を持っている事。比較的全員強いんだけど、全滅するほど恐ろしい何かが世界を狙っているとか…。自分達は無力だと思わされるほど理不尽なイベントが起きるとか…、読者に何が起きてもおかしくはないと思わせる事が出来るのがいいと思ったり。この物語を通じてどのような成長があるのかとか共感させれる。多くのものが成長できる物語を描き出すというのが大事だと思うんです。自分自身今止まっている小説のバランスというものがおかしくなっているのは確かなので…。これに気付いた自分はどう作品を描くか難儀中です。(反省中)

 バランスがない、バランスが理不尽。滅茶苦茶強いのが異世界そのものを破壊している…という感じさえしてしまうのがそれです。チートもの、ざまあ系、追放物、云々(´・ω・`)。バランスが良いものほど、異世界が安定し崩壊の危機というものは出来ないと思うんです。主人公がコツコツ強くなっていきその次元に到達するというならば、問題は無いと思ったり(バランスブレイカーではなく…コツコツ力が殆どない人たちがゼロから積み上げて強くなるのが好きなんですよね)

 愛される小説程、設定というものは凝られています。
 異世界ものというのだと…ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのダンメモや、転生したらスライムだった件『これはなろうで書いたのがベースになって書籍版でさらに発展させたパターンですが』。細かい文章で、その世界の一部分の情報を皆に共有する。 
 それに加えて誰にだって脇役にだって主人公になれるほど…活躍する事が出来る異世界が出来て成功とでもいえると思います。有名場所の小説だと、それぞれのキャラに個性があり、この人が主人公の外伝が出ないかなと読者自身に思わせることが出来る…。そのキャラを愛する人たちが一定以上存在させることが出来る。これができると、主人公たちが動かなくてもその異世界は前へ前へ突き進むことができる。それが出来た作品は、大成功になる。そんな気さえしてしまうのです。

 あっ、いきなりそこの次元にまでもっていくという訳ではないです。(;'∀')。何事にも成長しないといけないですし、何事も地道な積み重ねです。今は、の~さんなりに考察しているだけです。

 あとは宣伝です。宣伝が多すぎてウザいというか。胡散臭くなるという感じさえしてしまいます。この小説読んで読んで読んで―と。自己満か?と思ってしまうほどのものです。これを読んで、感想を言い伝えしようよ…。毎日宣伝して読んでね読んでねと、その意識を無意識に植え付けていないのかという事です。

 それ小説業界を支配したい俺のものにしたいというジャイアン思考の方いませんかとなります(;'∀')。むしろ若者からウザいと思われて逆に離れられる事になったり。小説は良くても投稿している本人がどのような思考なのか、この人が本になったとしてこの人どうなっちゃうのかななどをSNSで見れる時代です。それで総合的に判断して、これから先も読むのか読まないのかを吟味します。自己満思考の人だなとなると…きれます。

 まあ、宣伝という面は何処の業界でも有名になりたい。もっともっとという変な欲に駆られてしまうので…。有名にならなくていいのです。地道に重ねていって、誰かが共感してくれる。そういうのでいいのです。アカを作らず実力で有名になる人は滅茶苦茶凄いなと思ったりします。こういうのは大体ファンが拡散していき広まっていくといったイメージですね。

 逆に宣伝はあまりしないで、第1章始まり。終わり。第2章始まりというように…。話ごとの宣伝ではなく章毎の宣伝や、作品の投稿前にこういう作品を投稿します。ぜひ見てくださいと固定ツイートに貼りそれを、一定間隔(一週間ごととかそれは各々で決めて)でRTする方がいいと思います。やり過ぎは良くないって事です。これもまたバランスですね。

 こんな感じですね(´・ω・`)。ゲームにしても小説にしても、世界設定、ストーリテラーこれらのバランスが良くないと詰みます。有名作品やシリーズもの長続きしているものは、全体的なバランスがしっかりとしている軸がしっかりとしているものが長続きしていく。そういうものなんじゃないのかなと感じています。

 さて、の~さんの趣味の小説は…まあ真面目にゆっくりやります( ´∀` )。
有名になりたいという訳ではなく自己満という事ではなくこの世界があるとみんなどう思うという興味本位で書いてるみたいなものなんで(*^▽^*)。

 今回はここまでです。深堀するといくらでも語れそうなのでね(*´▽`*)。
では、また次回のルポ日誌でじゃね。

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