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USBマイクを買ってみた。

少し前からStand FMで配信を始めましたが、以前購入したスピーカーフォンのマイクを使っていました。

このスピーカーフォンはかなり精度が高いらしく、他の人の声が非常にクリアに聞こえるし自分の声を届けるのも性能として十分満足していたのですが、いざ配信で使い始めてみると自分の口元とマイクまでの距離がいかんせん遠い(外見がスピーカーなので当たり前ですが)ので、後から収録したものを聞き返すと雑音が入るのがどうしても気になりました。
そこで、以前から気になっていた、USBマイクを試しに買ってみることにしました。
USBマイクは、音声配信だけではなく、以前から少し気になっていた音声入力にも使えそうだということが分かってきたので、iPhoneにつなげられるUSB端子も別途購入して、音声入力にも使ってみようかと思います。
昨日からいろいろ試行錯誤しているのですが、特に音声配信の場合は後から聞き返してみるとマイクと自分の口元との距離が逆に近すぎて音が割れてしまったり声が聞き取りづらかったりするので、今はマイクと自分の口元との距離をどのぐらい空けたらちょうど良いのか色々と試しています。
Anchorでテスト録音してそれを聴き直してはマイクと口元との距離を微調整しているという感じです。
音声入力の場合は、逆に自分の口元とバイクの距離はできるだけ短い方が良いのだそうで、その点で今回購入したマイクはアームの長さが少し短いので台を自分でつけ足して距離を調節し試してみています。この記事のおおもとも音声入力で作っています。noteの場合はスマホ側でアプリを起動させた状態で音声入力してみましたが、WordなどのOfficeソフトを使ったファイルの場合は、Remote Mouseを経由して入力しています。
もうしばらく試行錯誤が続きそうですが、だんだん快適になっていくと良いなぁと思っています。

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