「彼女はキレイだった(第10話)」心地よい、エピローグ的な最終回
先週のラストが、クライマックスだったのだろう。本多力が副社長に就任し、MOSTが追っていた作家の正体が赤楚衛二だったということで、その記事を記載した最新号は、見事にライバル誌のシェアを上回った。そして、全てがうまくいって、4人の主人公は、それぞれの旅立ちをする事になる。ということで、最終回は、エピローグ的な展開。その中で、プロポーズが行われ、その先の展開まで見せる。すごく綺麗なラストだと思った。
まずは、MOSTの存続のキーを持っていた赤楚。この辺り、もう少し、謎めいたとこ