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【運営に聞いてみた!】#RUNTEQここがすごい 〜就職した卒業生から編〜

皆さんこんにちは、RUNTEQ運営です。

1ヶ月に渡りお届けしてきた「RUNTEQ運営にRUNTEQのここがすごい」を聞くシリーズも今回が最終回となりました!

最終回のテーマは・・・「就職した卒業生から見たRUNTEQ」です!

RUNTEQを受講・卒業し、RUNTEQ母体のWeb開発会社に就職し、現在はエンジニア兼講師として活躍する富田さんに、「RUNTEQ卒業生」兼「エンジニア」兼「RUNTEQ講師」だからこそ分かるRUNTEQの学習コンテンツのすごさを教えていただきました!

富田さん、どうぞよろしくお願いいたします✨


RUNTEQにJOINするまで

RUNTEQのエンジニア兼講師を務めています、富田です。

私はもともと、調理師専門学校を卒業後、埼玉県にあるホテルの中のレストランや仕出し料理を中心に提供する会社で、タスクでは無く魚をさばき、PullRequestでは無く天ぷらをあげる、調理師という仕事をしていました。

前職の経験を活かして、RUNTEQでも魚を捌く富田さん

新型コロナウイルスの影響で、飲食業界が衰退し、不安を感じている中、テレビで「プログラミングが小学生から必修化になる」というニュースを偶然目にしました。

そのニュースを見て、「小学生から必要になるほど、今後求められるスキルなのか」と思い、それまで魚や肉にしか目がいっていなかった自分が、プログラミングに興味を持つようになりました。

その後、勤めていた会社の経営が立ち行かないことが伝えられたので、心機一転、手に持つものを包丁からマウスに持ち変える覚悟を決めて、エンジニア転職を目指してRUNTEQを受講しました。
(使用するPCがMacなので、マウスを握ることはありませんでしたが…笑)

普段のお仕事内容は?

現在は、RUNTEQのエンジニア兼講師として、

  • RUNTEQ生の技術的なサポート

  • RUNTEQ学習アプリの開発・運用・保守

を主に行っています。

私も以前はRUNTEQの受講生でしたので、常に「受講生時代の自分はどう思っていたか」という気持ちを大切にし、受講生の皆さんと同じ目線でのサポートを心がけています。

技術イベントを行う富田さん

アプリの開発・運用・保守においては、担当するタスクによっては他のチームとの綿密な連携が必要です。

実装する内容と依頼側の期待する機能をしっかりとすり合わせるために、コミュニケーションをしっかり取って、開発に取り組んでいます。
(RUNTEQコミュニティで培ったコミュニケーション力がすごく役に立っているのを実感する場面でもあります!🙌)

卒業生から見たRUNTEQのここがすごい3選!

そんな「現役エンジニア」兼「RUNTEQ講師」兼「RUNTEQ卒業生」の私だからこそ日々痛感する、RUNTEQの学習コンテンツのすごさ。
今回は多々ある中から、3つに絞ってお伝えしたいと思います。

カリキュラム

まずはもちろんカリキュラムの内容です。
RUNTEQのカリキュラムは、入門STEP、基礎STEP、応用STEPと先に進むにつれて、難易度が上がっていきます。

特に応用編では、コードリーディングを主体とした機能の追加やバグ修正など、ほぼ現場と同じ流れ(フロー)を経験しながらカリキュラムを進めていくことになります。

当時の私には難しく、かなり頭を悩ませながらカリキュラムを進めていましたが、逆にこのカリキュラムと経験のおかげで、現場に入った時に、特にギャップを感じず、業務にスムーズに入ることができたと思っています。

プログラミングを学ぶだけではなく、エンジニアになった後のことも見越して作られたカリキュラムなんだなと、現場に入ってからひしひしと感じました。

オリジナルWebアプリ開発

RUNTEQでは、受講生1人1人がオリジナルWebアプリケーションを作るカリキュラムがあります。

こちらは、個人の作品ではなく各受講生のサービスを1つのプロダクトとして開発をしていきます。
企画アイディアの段階から、「ターゲット層はどうするか」「どのようにサービスを伸ばしいくか」などマーケティング戦略講師・運営の方と相談しながら進めていきます。

マーケティング戦略は、エンジニアとして就職した後、どんなプロダクトやサービスでも非常に重要な要素となってきますので、これらを経験できるのはとてもいい経験になると思います。

そんなオリジナルWebアプリの開発をするにあたって、RUNTEQではMVPリリースというステージを儲けています。

MVPリリースとは、Minimum Viable Product(ユーザーに必要最小限の価値を提供できるプロダクト)のことです。まず最小限の機能でユーザに使っていただき、そこで得たフィードバックをもとに改善を加え、本リリースの時にはより完成度の高いサービスにすることができるフローが体験できます。

また、ユーザーからのフィードバックは、これからサービスを提供していく上で重要な「ユーザー目線で考えられるかどうか」という意識も持てるようになります。

ただWebアプリを作るのでは無く、サービスを作る上で大切なことも学べるのはRUNTEQだからこそできることだなと思いました。

<Webアプリ開発について詳しくはこちら!>

講師への質問

そして、最後にぜひ挙げたいのは「質問」です。

皆さんは「テキストコミュニケーション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

エンジニア転職を考えている皆さんにとって、「リモートで業務ができる」という要素も大きな要因になるかと思います。
ですが、リモート業務で会社の人と直接会わない分、 Slackなどのツールを使ってテキストでのやりとりが多くなるのもこの業界の特徴かなと思います!

開発中にわからないことは、現場に入っても出てきます。
その際、他のエンジニアの人聞くときは、どのような状況で、どのように調べて、自分ではどう思ったか、をわかりやすく伝える必要があります。

RUNTEQではその力を受講中から養っていただくために、質問フォームという場所が用意されています。

こちらはRUNTEQの営業時間中でしたら、いつでも講師にテキストで質問ができる場となっています。質問する際には、用意してあるフォーマットに沿って質問することができます!

このフォーマットが、前述したどのような状況で、どのように調べて、自分ではどう思ったかを意識したフォーマットになっているので、利用すればするほど、自然とわかりやすいテキストコミュニケーションの力が身についていきます。

現場ではテキストコミュニケーション力はかなり大切な力だと実感しているので、RUNTEQを受講された際にはぜひ使っていただきたいと思います!

受講検討者の方に一言!

エンジニア転職を考えているみなさんの中には、「興味はあるけどPCの操作に自信がないな」「業界のことよくわからないから」というような思いをお持ちの方もいるかと思います。

実際に、私も前職では全くPCを触っていなかったので完全未経験の状態から始まりました。

そんな私がエンジニア転職を考えて、RUNTEQにジョインすることを決めたのも、キャリア相談会でそのような不安を相談した時に真摯に受け止めてくれ、相談に乗ってくれたのが大きな決め手でした。

なので、少しでもエンジニアへのキャリアチェンジを考えている方にはぜひ、キャリア相談会へご参加いただき、ご自身の抱えている不安をお伝えしていただければと思います。

RUNTEQでは学習カリキュラムはもちろん、現場に近い環境が整っていると思います。
プログラミング以外でのエンジニアに必要な力も受講中に身につけることができるので、安心してこちらの業界に足を踏み入れていただければと思います!

皆さまのエンジニア転職をサポートさせていただける日を心よりお待ちしております!

まずは、ぜひRUNTEQキャリア相談会へ

<ご入学を検討の方・まずは詳しく話を聞いてみたいという方>
RUNTEQに関するご質問はもちろん、転職活動やスキルアップをする上でのご不安やお悩みも大歓迎です。
カウンセラーと一度話すことで見えてくるキャリアの道もあるかと思います!ご興味がある方は、ぜひ下記より気軽にお申し込みをお願いします。

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