たった数時間でも奇跡は起こせる
「アイムプペルプロジェクト」
ついに最終日もあと3時間を残すのみとなりました。まだやっていない、という方はぜひこちらをワンクリックしてご覧ください!
このプロジェクトとしては、3200世帯すべての家庭に今日のクリスマスまでに書籍を届けることができました。
これはすごいことです!話題にもなるでしょう!
ただ、じつは正直、、、個人的にはこのままだと終われません。
それはなぜかというと……
まだ終われないたった1つの理由
「子どもに会えないパパ」と「パパに会えない子ども」たちの絆を1つも途切れさせないようにしたい。1世帯に1冊絵本を通してどうしても伝えたい、話題にしたい!
そんな主催者の想いによってそれは「実行」されましたが、クリスマスまでにすべての世帯に届けようと思ったら、まだクラファン金額が不足しているなかで「英断」をしなければいけませんでした。
本当にもう、すごい想いです。尊敬です。普通の人には逆立ちしてもうここまでの決断はできないと思います。それもみな、「会えない親」を応援するためであり、「親に会えない子どもたち」の笑顔と未来を守るためです。
そこでみなさんにお願いがあります。
正直に言うと、まだいくばくか足りていないお金があります…。
もちろん、負担を覚悟してやっています。
だからこその「英断」の2文字です。
みんなで達成してこそ大きな意味が生まれる!
でも、別居親と「会えない子どもたち」との絆を1人に負担させていいのか?
いや、いいわけがない!!
ぜひ残り数時間ですが、みなさんの気持ちをもう一歩乗せて、クラファンで応援してほしいと思っています。
現状、クラファンに参加した人の多くが、非当事者の方々です。もしこのクラファンが話題になったとき、別居親さんの割合が少なければ、せっかくの大成功を収めても別居親や連れ去り問題が話題にはなりづらく、すごくもったいないと思います!
一方、もっと当事者の方々の支援で成功したらより大きな意味が生まれると思います!みんなで達成してこそ意味があるんだと思っています。
ぜひクラファンの成功、そして映画の話題性も借りて、共同親権を後押しする流れを作っていきましょうよ!たった数時間でも奇跡は起こせるから!!
私は常々思っていますが、たった1人でもチルドレンファーストの運動を巻き起こすつもりです。だから企画者のお気持ちが痛いほどよくわかります。
でも、願うならばみんなとやりたい!
そう思っています!
ぜひみなさんの「ラストスパート」の参加や告知、
楽しみにしています♫
子どもと会えない親、親と会えない子どもたちの支援を自費を投じながら行っています。少しでも多くの子どもたち、そして親子が幸せになってほしいと願っていて、周知も含めて活動を拡大したいと思っています。共感していただけたらサポートしてくださるとうれしいです。活動の支えになります。