そんな　ことばは　さよなら　　　Sonna ＋ Kotoba ＋ Wa + Sayonara

そんな　ことばは　さよなら　　　Sonna ＋ Kotoba ＋ Wa + Sayonara
 
　君はいつも、どこかで気にかけてくれてたんだ。僕は、それを当たり前のように感じてしまった。本当に何も気にしないで当たり前のように感じてしまった。何となく誰かと話したくなった誕生日がせまった夜に、沢山の星空が見えたんた。あいつは、今もあいつのままでいて欲しい。その気持ちは誰にも届かないと思っていたんだ。過ぎた時間は消耗品だ。強気で生きて行かなきゃ自分がダメになるくらいに弱気になる。誰かの助けは本当に必要さ。弱気な気持ちは嫌いだけど、自分が自分を助けるには弱気になった気持ちを出さなきゃ次に進めない。つまらないと思う事が多い世界で、楽しもうなんて思ったらどこかでつぶれてしまう。さあ、どうする。この気持ちが一番大事なんだ。誰かが誰かを気にしていれば、その気持ちは、その誰かを、きっと助けるはずなんだ。言葉なんて考えて出しても意味は無いよ。好きな言葉で、その瞬間の気持ちを大きくするんだ。誰に認められるとかつまらない。いいカッコする言葉はいらない。そんな言葉はさよなら。