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続かないと思っていた筋トレが続いている理由

こんにちは
4年10ヶ月後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。

本日は「続かないと思っていた筋トレが続いている理由」と題して書きたいと思います。

本日3/27です。2/9に投稿した「続かない筋トレを続けてみようと思う」から1ヶ月半が経過しました。

筋トレは続いているのかというと・・・・続いています!
なぜ続けてこれたのか、理由を深掘りしたいと思います。


理由1 妻に宣言した

まずは宣言です。自分の中だけで決めてもなかなか続かないと思い、妻に”筋トレを続けようと思う”と言いました。
人に言うことで不思議な強制力が働きます。”サボっていたら何か言われるんじゃないか?”という心理からです。

そして、”筋トレが続いているよ”と、これも報告します。そうするとだいたい”続けられていて偉い!”とお褒めの言葉をいただきます。

宣言することで何か言われたくないというマイナスの心理から、続けることで褒めてもらえるというプラスの心理に変わったことが大きいと思っています。

理由2 記録をつけた

日記帳に筋トレをやった日を記録します。⭕️の中に”筋”というベタなマークですが、見開き1ヶ月のカレンダーのページにこのマークを書いていくと、スタンプラリーのようにこのマークを集めたいという思いが湧いてきます。

大体4~5日に1日は休みの日を入れていますが、自分のペースがわかってきて少し飽きてきたときに休みを入れると、より続けやすいです。
夏休みのラジオ体操の出席がスタンプ方式なのも納得ですね。

目に見える記録がモチベーションの維持に有効です。

理由3 いつでも辞めれるが今日はやろう

これは半月ほど続けられたころに読んだ本に書いてあって、いい言葉だなと思い日記の見えるところに書き加えました。
後ろ向きなようで前向きな言葉です。

続けなくてはならないというマイナス感情より、今日だけはやろうというプラスの感情を呼び起こしてくれます。

なんとなく気乗りしないときにこの言葉が助けになりました。
明日のことはわからないけど、目の前にある今にフォーカスして”今日だけはやろう”を毎日やっていると、いつの間にか続いていると言う感じです。

まとめ

筋トレを続けられていることをきっかけに、”習慣化”というものに興味が湧いてきました。自分の特性を理解して、自分をうまくコントロールすることで少し難しいけどやりたいと思っていたことを継続する方法がなんとなくわかってきたところです。

この勢いに乗って、次は英語学習に挑戦します!
(こうして宣言するのも大事)

今日はこのあたりで。

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