「だるい」を「すごい」に変えれないか
ときには仕事で
ときには体調で
ときにはランニングで
ときには人間関係で
ときには武術で
ときには人生で
ときにはたましいで
当たり前から奇跡を生み出せないか
そして、調和サイクルに乗せれないか
日々、研究をしている者です。
(しつこいですね~ 😅)
つい先週、妹が
階段上るのがだるくて、筋トレとか何かない?
って聞いてきた。
YOUTUBEで簡単な筋トレがいっぱい出てくるよ
と紹介したら
そんなのはどれも続かない、と言われた
(そんなのただやる気ないだけやん)
何かひっくり返せるアドバイスないか
考えたら。。。。
そもそも今階段上っていることだって
当たり前に思ってしまうけど、実は奇跡。
地面のアリから見たら、その一歩はとんでもなく巨大
ゴジラになったつもりで巨大な一歩を見せつけてやれ
そして、脂肪なんか火吹いて燃やしてしまえ!
自分でもすごい奇跡と思えたら、毎日の階段上りを
最高の筋トレにできるよ!
ってアドバイスしました。
考えてみたら、当たり前のようで
日常ですごい奇跡っていっぱいある
心臓が動き続けている
自然に呼吸ができている
内臓が勝手に消化吸収してくれる
歩ける、話せる
日本語がわかって、駅で道を聞いたりできる
けんかになったとしても、やりとりできてる
感情がある、味わうことができる
それらみ~んな
「だるい」と言わず「すごい」と思えたら
すべてが感動だらけになります
そんな感じで、毎日の当たり前の生活から
奇跡を見出すことができると思えてきた。
やれることいっぱいあります
暇でやることない、なんてありえません。
じっくり感じて
じっくり味わうには
時間がたくさんたくさん必要です
しかも題材は目の前に当たり前に
転がっています
成功も失敗もありません
やったらやっただけの充実があるだけです