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長い距離を走ると【前ももが張る!痛い!】

前回は、厚底シューズを履きこなすためのインナーユニット について、そして、今回は、前ももが張る!痛い!その改善となるインナーマッスル【大腰筋・小腰筋・腸骨筋】腸腰筋について。

【インナーマッスル、インナーユニットについて】身体の深いところに位置する筋で深層筋のことを指します。 体幹だけでなく、上肢・下肢の筋の深層筋もインナーマッスルと呼ばれます。 ランニングの土台となる重要な筋です。 インナーマッスルのさらに核となるとなるところが【インナーユニット】という腹腔の部位です。
腸腰筋(大腰筋、小腰筋、腸骨筋

ランニング動作の腿を上げる、股関節を屈曲させる時の筋は【意識】しやすい筋を使いがち。つまり手で触れられる【大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿直筋、中臀筋の前側】です。内転筋群も関わるが、関節の位置により使われるユニークな筋です。
腿を上げる筋の中で重要な【大腰筋・小腰筋・腸骨筋】つまり腸腰筋は、身体の深いところに位置する筋で意識を持つことはとても困難です。
したがって、意識が持ちやすい、使いやすい筋が仕事を押し付けられて、疲れてしまい、やがて前腿に痛みが出てしまいます。
そうなると、大腿筋膜張筋、縫工筋、大腿直筋の付着部である【膝】に痛みが出るようになります。
腸腰筋も使えるようにして、みんなで手分けした方が筋の負担が減り、思い通りのランニングができるようになります。
それでは、どうやって腸腰筋を使えるようにしていくか!

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そう!ここでも使用するのは【METRIX foam(マット)】です。(ここまでバリエーションがあるとは!)

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こちらのマットを使い腸腰筋を刺激し使えるようにしていきます。意識することが難しい筋なので、画期的なアイテムです。

購入希望の方は【クーポン】ございます。お問合わせください。










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