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#朝のルーティーン【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「#朝のルーティーン」


■禁断の朝風呂の快楽

1991年4月に、小石雄一さんが書かれた「朝の達人」という本の中で「朝風呂」を推奨されています。私はこの本を読む前から「朝風呂」に入ってましたが、この本を読んで気を良くし「朝風呂は贅沢なことではない」という気持ちで習慣になっています。

「朝シャン」では無く、シャワーでも無く、湯船にどっぷり浸かります。

「朝風呂」の目的は、ふたつ。
ひとつは、洗髪して寝ぐせを直す。ふたつめは、目を覚まして、すっきりして、気持ち良く、1日をスタートすることです。

そして夜も、必ず、はいります。その目的は、一日の疲れを癒し、気持ちよくベッドにはいるためです。

■単身赴任中の「朝のルーティーン」

地方に単身赴任中は、ほぼ下記のルーティーンでした。
独りの生活は、寂しいですが、全て自分の意志で決断して行動できるのは、とても大きなメリットでした。

5時15分 起床
5時半~7時 ランニング10キロ
7時~7時半 朝風呂
7時半~8時 洗濯機を回しながら、朝食
      洗濯物を室内に干す
      食器を洗う
8時 自宅を出る

■東京でのサラリーマン時代の「朝のルーティーン」

60歳までは、毎日、通勤電車で遠距離通勤していたので、下記のような毎日でした。

6時起床
6時~6時半 朝風呂
6時半~6時50分 朝食
7時 自宅を出る

■現在の「朝のルーティーン」

最近は、下記のような毎日です。単身赴任中、朝の習慣にしていた「ランニング」は、空いた時間で続けていますが、なかなか定期的にやれないため、思うように走れていないのがストレスになっています。

7時半 起床
7時半~7時45分 朝風呂
8時 NHKの朝ドラを見ながら、朝食
9時 在宅ワーク開始

■今後の「朝のルーティーン」

ランニングの時間を確保するために、NHKの朝ドラを諦めて、
週に最低3回は、下記のルーティーンにすることに決めました。

6時 起床
6時半~8時 ランニング
8時~8時15分 朝風呂
8時15分~ 9時 朝食
9時 在宅ワーク開始

■最後に

東日本大震災(2011.3.11)の際、仙台に単身で住んでいました。
都市ガスが1か月間止まりました。その間、自宅で風呂を使うことができません。電気ポットでお湯を沸かし、タオルで身体を拭くことしかできませんでした。会社の給湯室で洗髪していました。この時ほど、ガスの有難みを感じたことはありません。

「朝風呂」を初めて、約30年以上になります。前日の夜のお湯を流さず、起床したら、すぐに追い炊き。そして、湯船にどっぷり浸かる。この瞬間が「至福の時間」です。そして、爽やかな1日のスタートになります。
今は、改めて「朝風呂」に入れることに感謝です。




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