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6月6日の夢について/次元上昇が続くお知らせ?

皆様、こんにちは。6月に入って、暑さが続きますが、如何お過ごしでしょうか?最近、以前よりも空気や空が綺麗に感じます。

今日は、6月6日にみた夢について書いていきます。

その前に、最近、天使の梯子を、よく見ることが多かったことについて占ってみました。不思議なことに、冒頭の虹の玉を頭に掲げた龍雲をみてから、全く見なくなってしまいました。気象の関係とか色々あるのだろうけれど、スピ的な意味を読み解いてみたら面白いかもと思って読んでみました。

そんな気分で、お気軽にお読みください。

【天使の梯子の意味/もうすぐ、決着がつくこと、手垢のついた「神聖」の浄化】

使用カードは、グッドタロット、マンダラオラクル、マップオラクル、ヴァガヴァットギータです。

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1.風の10/チャネリング/約束

2.風のペイジ/認識/龍の隠れ家

3.皇帝・権力について/入口/凍結・別離

4.カーマ(欲望)/ティッビャ・チャクシュ(神聖な目)/テーヴァ(神々)・ユガ(時代)

天使の梯子、穏やかで天国に昇るイメージがありつつも、実は人間の世界に試練を与えようとしているなぁなんて思いました。旧約聖書では、信心深いアブラハムを試すために、羊の代わりにアブラハムの子どもイサクを殺すように命じるくらいですから、そりゃそっかという感じですが。(その後、本当に、子供を生け贄に捧げようとしたアブラハムに対して、神に使わされた天使が止めに入ります)

天使の梯子は、天界が地上の旧世界(皇帝・権力について)の作られた理を壊す用意ができたこと、そして壊わしつつあることを暗示しているようです。よくも悪くも、一国、世界の秩序を保持し続けるための法律、権力構造、メディア、教育界での洗脳。カーマとティッビャチャクシュのカードは、“そう見せたかった人々の欲望”が反映されていたものであること。凍結は、眠れる獅子となってしまった国民たち。これまでは、そのように秩序が保たれていたけれど、それは、別離:その秩序や見せてきた世界は、もう手放したり、お別れをする時期に入りつつあることを表しています。

入口;これから地上の世界は、予想もつかないような時代を経験することになります。古いものから抜け出して、自分の目でこの世界や宇宙の法則、ヒトの来し方を知りなさいと放り出される感覚です。

地上の上層部、神同然に疑いをもたれなかった皇室、王室でさえも、これまでの世界を保てない悲しみに満ちているようです。

風の10/チャネリング/約束

風の10の天使は、羽にメッセージを乗せて、“その時”が訪れたから、地上と天界をつなぎ、人々に気づきを与えようとしています。

風のペイジ/認識/龍の隠れ家

風のペイジは、人々に気づきから、新しい世界とのつながりを与えようとしています。分断されて送られてきたメッセージが、一つの物語として、公開され、一気に解き放たれる瞬間が訪れるようです。

竜の隠れ家:でも、それを知ることは、辛いこと、苦しいこと、何よりも、試練、時として罠となるので、注意して聞き分けないといけないようです。

・これからの世界は情報社会からヒトの歴史や、神々の伝承の世界へ

ヴァガヴァットギータに戻りましょう。ティッビャ・チャクシュとカーマのカードは、現在の多岐、玉石混交のある情報社会、これまでのオールドメディア、ネット社会を表しているとも取れるでしょう。

このカードを見たときに思ったのは、もうコロナや、コロナワクチンを中心に起こっていますが、ものすごく目詰まりするほどの情報が一気に、流されるというイメージなのですよ。

カーマのカードは欲望。今、光VS闇のような世界に生きているように見えるけれど、この構造、これからは気を付けて見抜かないと足元掬われるかもって思っています。

流されてくる情報は本当もあるかもしれないけれど、意図した嘘や、疑い、恐怖を煽るものがあるようなので、よく見極めたほうがいいかもと思いました。

私はもう、今起こっている時事や出来事、世界で起こっているとされる情報も気になるところだけを見るようにしています。(それは、トランプさんサイドから流れる情報も一緒)

全体的に見て、現在起こっていることって、“終わってしまったことを再度、追認する流れ”と思うとね、なんか、もうそこまで見なくていいやと思うようになりました。

ツィッターを止めたのもそういうことなんですよ。

いつまで人の感情に振り回されていると、SNSの世界に囚われてしまうなって思いましたしね。なので、流れてくる情報については、選ぶ時代になります。

そして、これからは、遺跡、古代史、歴史、伝承、おとぎ話、時に漫画も含まれるかな。「魂」や「神々」の息吹の含まれるものから、学ぶことが増えていくと思います。こういった物語に隠された謎や暗号を解くことで、情報、そして歴史の見方も変わってくる流れにあるのではないでしょうか?

神々の復活は、人々が彼らの息づきや叡智に触れたいと思う気持ちから始まるようです。

ユガのカードは、タイムラインを表していそうですね。

これからは、歴史上の繰り返しが終わって、新しい時代を築いていく時代になるでしょう。

神様も、人も風の時代で、ともに学んで成長していく物語が始まろうとしているよう。

【“天使の梯子”は日本にどんなメッセージを送る?】

使用カードは、マンダラオラクル、ライトワークスオラクル、ユングタロット、ギルテッドレヴェリーです。

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1.ティッビャ・チャクシュ(神聖な目)/光の評議会 マスク+熊

2.サッティヤン(真実・存在)/キリストの祖母アンナ・休息/

狐+棺 鍵+羅針盤

3.Animadark/Puredark /Fatherlight Synchronicity

これから、オールドメディアもネットも、新情報という名の衝撃的なショーを見せ、注意を惹きつけることになりそうです。イメージ的に、大きなテレビスクリーンで、そんな悲喜劇をたくさん見せされそうですね。光の評議会を称した者たちが、たくさん表れて惑わすかもしれません。

サッティヤン(真実・生存):反面、真実については、一人一人が気づいていくもので、今起こっていることは、ショーを見せられているという感覚を持つ人が増えていくようですね。

もう一つは、メディア、教育で作り上げられた“日本人像”からの脱却が起こるでしょう。サッティヤン(真実・存在)本当は、日本人って、一人一人が無限の可能性を秘めているし、多様性、多極化にありながら、ちゃんと必要な時に、協力したり、団結できる存在だよということが分かってくる出来事がありそうです。

キリストの祖母アンナ:目に見えない“何か”に温かく守られているという感覚を持つ人が増えそうです。色々あるけど、大丈夫じゃない?っていう感覚って日本人独特の感覚だと思うんですよね。

これって、他の国を救うくらい、超大事なこととして注目されていくと思います。

今後は、次に備えて、精神的な“余暇”をもった人が役割を果たしていく感じがしますね。特に、これまでの世の中に適応できなかったり、いまいち上手く生きられなかった人ほど、大事な存在になっていく予感がします。鍵+羅針盤;理不尽な経験を選んだからこそ、今があると思えるようになるかも。

それから、狡猾さや不正で人生を謳歌した人は、その存在を忘れられていくことになりそうです。

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