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メガネを作りに行ったけど、作れなかったはなし


ワナッカム 私は小学生の頃からメガネをするような、ど近眼なのです。
ですから、メガネやコンタクトレンズがないと生活が出来ません。
ここ最近は、ほぼワークフロームホームだったので、コンタクトレンズを節約してメガネで生活していました。

でも、メガネも前回の帰国時に作って2年ほど経っており、
また、砂埃の多いインドでの生活のおかげでかなりレンズに傷がついてしまいました。
そろそろ替え時なのかなぁと思い、色々と調べてみることに。


あまり期待できないインドのメガネ屋さん


すぐにメガネ屋さんに作りに行こうという気は起きず、、
ロックダウンだったせいもありますが、
インドでメガネを作った同僚の感想があまり良いものではなかったので、
敬遠していたんですね。

私はど近眼の上に、少しの乱視も入っていて、ここで満足できるものが作れる期待がありませんでした。


意外といいかもインドのメガネ屋さん lenskart


しかし、先日、Twitterで在印邦人の方がlenskartというメガネ屋さんで、メガネ作れたよーということをつぶやいました。
leskartはよく街でも見るメガネチェーン店で、Youtubeの広告でも出て来て気になっていたんです。

これを機にウェブサイトに行ってみると、結構いい。
自分の写真を撮って、メガネと合わせて表示してくれる機能もあるんですね!
こんな感じです👇

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メガネの種類も豊富で良い感じです。
しかも、今では、自宅まで視力検査に来てくれるそうです。

でも、日本のときから、私の作れるメガネは限られているのは知っていますから、
最寄りの店舗へ行くことに。
調べてみたらまさかの、自宅からオートで5分のところにあるではないですか!


実際に行ってみる


行ってみると、店内は小さいながらも綺麗です。
小さい店なのに店員さんが4人もいる。インドあるあるです。

早速、可愛いフレームを選んで、うきうきと店員さんに相談しに行きました。

私はど近眼だから、レンズが薄くなるサービスはあるのか確認してみると、
最初に、私のメガネのレンズのパワーを測ってから使えるフレームを教えてくれるそう。

すると、私の視力が悪過ぎで、レンズが重くなるから限られたフレームしか使えないとのことです。
でも、これは想定内。

しかし、視力悪すぎだから店舗で視力検査できないから、
病院に行ってきてと言われる始末、、、
これは面倒くさい。

ということで、気に入るフレームあったのに、なにも出来ずに帰ることに。

しかも、限られた中から選んだフレームも店員さん曰く、「あなたには大きくて重くなるからやめたほうがいいよ」と。
大きいフレームのメガネに憧れるけど、私の視力では無理なんですね。


メガネのお値段


ちなみにお値段は、
ノーブランドフレーム 1000ルピー、
追加オプション UVや汚れ対策 2600ルピー、
薄型レンズ追加料金 2000ルピー

合計 5600ルピーになるんですね。

これなら、日本で作ってもそんなに変わらない気が。
正直、日本のほうが技術、サービス、信頼もプラスされるし。
メガネ作りのために一時帰国したい。


結局、メガネを作るには至りませんでした。


もしかしたら、もっと街のお店に行ったら視力が測れるかもしれないので、
他の店舗にも行ってみようと思います。

聞いた人、店によって言うことが変わる、インドあるあるです。
今回は無理に買うのを勧められず、良い店員さんでした。

でも、視力がそんなに悪くない方は一度作ってみたらどうでしょうか。


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