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暇つぶし人生

今回はとても悲観的な話です。


もともと暗い性格の私には、いつからか心の中にある思いがある。


それは、いつこの世からいなくなってもいい、ということ。
毎月カレンダーで終わった月にバツをしながら、
日々が淡々とすぎるのをまつ。


何か病気であるわけではなく、
人生のすべてをやりきったというわけでもなく、
ただ、これまで生きてきて、
これ以上生きることに特に興味がわかないだけ。
長すぎる。


もちろんやりたいことあるし、世界中に行きたいところも、
もう一度会いたい人、ライブで聴きたい音楽もある。
でも、それは究極しなくても問題ない。


お気楽ひとり身の私には、何も守るものがない。
ふらーと社会から消えて、どこかで雄大な山と一体となって
いなくなってもいのではと思う。

それでも、親より先にという親不孝はしたくないから、
積極的にいなくなったりしない。


誰かが、人生は壮大な暇つぶしと言っていたけど、
私のしている仕事、勉強、めんどくさいこと全部、単なる暇つぶし。


そう思うと気楽に生きていける気がする。

仕事も勉強も、推し活も、インドに住むことも全部
自分がしたいからしてる暇つぶし。


この世からいなくなる日をまちながら
私はその日まで、暇つぶしをして結局、生きていくんだろうな。

いつかいなくなるときに、いつもでいなくなれるように🙂

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