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るね
2019年1月14日 20:54
窓を少し開けて寝ていた。起きる頃にはいつも閉められている。寒いのに何を考えているのか、と起き抜けに言われる。もはや特に反応は返さない。彼女にとって、わたしは人生の付属品。洗顔をすると、思い出す。朝食を食べていると、思い出す。学校へ行くために隣に住む祖母の、家の玄関に立つと思い出す。二階の自分の部屋に居ると、思い出す。何を。洗顔の方法がわたしの教えたのと違う、と怒鳴られた事。食べ切れない
2019年1月14日 20:52
怨恨 という感情は、よっぽどの動機がなければ起こりえない、非日常なものだと思います。それが一時の情動で終わらないとき、その人の人格は既に破綻しています。もう日常を生きている人間ではないのです。周りの景色や人の言動はすべて黒黒として映り、誰のことも信用することができません。信頼の仕方をすっかり忘れてしまうのです。心の動き方が、常に大きくマイナスへ振り切るようになります。怨恨の感情が根を張った本人が、