2022書き初め -藤原-
前回に続いてメンバーの書き初めについて
今回はコミュニケーションデザイナーの藤原に聞いてみました。
Q:今年の書き初め(抱負)は?
今年の書き初めは「◯」(えん・ゼロ)と「∞」(無限大)
どんなときでも、その状態を◯(良し)として、その状態を0(ゼロ)として物事を考えられるようにという願いを込めました。
∞(無限大)に関しては、◯ と ◯ を繋げてずっと続くような縁作りの役を
担えられますように、という想いです。
RUNBRIDGEが大事にしている「掴み取る、架け橋になる」を文字にしたら
どうなるなーと想像した結果、こうなりました。
Q:2021年の書き初めを見て今感じること
去年は、「空」(そら・くう)を書きました。
「◯」も書いてました。
振り返ってみる と、、、。空っぽで日々を過ごせた時間は多かったとおもいます。
(空っぽと言いましても、何も考えないとかそういうことではなく、自分の色はなるべく透明にしつつ、やるべきことはやる。こころの中の邪念的をなくす という意味です)
Q:仲間へメッセージ
” 架け橋になる ”
会社として、去年は今まで以上に多くの自治体さんとお仕事をさせていただきました。
それに伴い、地域の方々の「声」や「想い」を今まで以上に聞かせてもらう1年でした。
スポーツ合宿に関しては、コロナの影響もあり、会社の全盛期のご発注量とはやはり乖離(かいり)があります。
チームや学校さん等からは「ノベルティ」の相談・ご依頼も創業当初から実はいただいております。
高校の文化祭や、スポーツの大会等でのTシャツ制作など
ノベルティ自体が、ひとつのコミュニケーションや想い出になると考えています。
また、オリジナルのTシャツ制作においては(ご依頼元にもよりますが)、デザイン案を学生の方々に出していただき、それをデザイナーが形にするというちょっとした職業体験・共創体験にもなっています。
https://www.runbridge.jp/ordermadegoods
とかとかとか。
会社として変わらなければいけないこともたくさんある。
同時に「変わらないもの」もあるとおもっています。
” (誰かの夢や目標を)掴み取る架け橋になる ”
会社のnoteにはなりますが、RUNBRIDGEの一人としても、一個人としてもその役割を担う日々を過ごせたら幸いです。
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昨年の夏、大阪から鎌倉へ引っ越しをした藤原さん。
距離は遠くなってしまったけれど、いままでと変わらず心の距離は近く暖かく、私たちのどんな一面も暖かく受け入れてくれる藤原さんは、私たちの可能性を無限大にしてくれる存在です。
掴み所のない自由でふわふわした仙人みたいな藤原さん。
藤原さんがいてくれるだけで、空気が丸く優しくなるのでとても不思議です。
藤原さんの”掴み取る架け橋になる”に私たちメンバーもなりたいな、といつも思ってます。
素敵な仲間と仕事を一緒にできること。
ランブリッジっていいなと自分の所属組織ながら、日々感じることはやっぱりとても幸せだなと感じています。
chief happiness officer
森本 和子