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今のわたしにとって、#働くということ

私は現在学生で、来年から社会人になる。

まだ社会に出たこともない「働き方」の意味すらまだ深く理解していない学生という立場から、私らしいはたらき方について考えてみようと思う。


1・働くことは?

私が『働く』に初めて触れたのは、大学1年生の時でした。
スーパーの品出しのアルバイト。
入荷された商品を陳列し、ただ並べるだけ。
一見地味で面白くないとおもわれがちな作業も私にとってはとても楽しい作業でした。
むしろ『やりたいこと』でした笑

その『やりたいこと』をしてお金を頂けるという感覚がとても不思議だった。

今、ランブリッジ で様々なお仕事に触れさせて頂いているが、
私にとってはとても楽しくて有意義な時間。

その『楽しいこと』をしてお金を頂ける。不思議。


2・働くことって?ポジティブなこと?ネガティブなこと?
働くことに対してなぜ私自身「ポジティブ」な気持ちで取り組めているのか少し理由を考えてみると、2つほど思い浮かんだ。

→いつでも逃げれる、責任のない立場だから。
嫌だったらいつでも辞めれる、社会性や世間体なんて気にせず、守るものもない。そんな気軽さと、時間管理の自由さ、そんなアルバイトだからこその気軽さが、手放しで楽しめる場所を作り出しているのかもしれない。
(もしかしたら、そう手放しで楽しめる場所を与えられているのかもしれない)

→両親の影響
私の両親は2人とも働くのが好きな方です。
だからかもしれませんが、私の中で働く=疲れること、嫌なこと。というイメージは全くなく、楽しいことというイメージの方が強いです。お金だけでは測りきれない価値(誰かの支えになる喜び、期待に応え信頼される喜び、承認される喜び、頑張る喜び)を自然と両親から教わりました。

基本的に『嫌なこと』から逃げれる環境であること、そしてそもそも『楽しいこと』と捉えているので、こんなポジティブな考え方なんだと思う。

上記の結論から考えると、嫌なことがなければ、私らしいはたらき方になるのではないかと思う。

3・じゃあ、『嫌なこと』とは、、、?

私にとって、全部の仕事は
『やりたいことか、求められてることか』の2つに分類できると思う。

その次に、
『やりたくてできること、やりたくてもできないこと』
『求められていて自分ができること、求められているけど自分にはできないこと』
があると思う。

この4つの中から、『求められているけど自分ではできないこと』にぶちあたって、楽しさすら見出せなくなったときに、しんどさやもどかしさ、無力さに気づき、落胆してしまい、『仕事はしんどくて嫌なもの』となってしまうのではないかと思う。※外部環境は無視して考えた時。

逆に考えれば、この『求められているけど自分ではできないこと』すら楽しむことができれば、自分の未来を信じて好奇心で突き進むことができれば、きっと今のまま『働くことは楽しいこと』と考えたままに働いていけるのではないかと思う。


4・学生の私が考える、私らしいはたらき方

私にとって私らしいはたらき方は『できないことでも楽しむこと。常に自分の未来を信じて突き進むこと。』
これが、学生の私なりに考えた『私らしいはたらき方』の答えだ。

社会人になっても、『仕事は楽しいこと』と考えたままで生きていきたい。そう思える環境を整える努力は惜しまないでおこうと思う。


#私らしいはたらき方 #22卒 #インターン

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