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小学校受験から半年…。

ふりかえれば、昨年の今頃はコロナのさなか下の子の国立小学校の受験に日々奮闘していました!本当に心休まらない毎日を日々過ごしていたんだなって最近思い始めました。

先週、国立小学校1年生になる息子をキャンプにおくりだしました。キャンプの朝はあいにくの雨で集合場所で雨宿りしながら集合時間になるまで過ごしていました。
するとお受験ルックの親子が、我が家も昨年親子で通っていた国立小受験のお教室に夏期講習を受けに行く姿をみかけました。昨年の私と息子もこんな感じだったなあと突然胸が苦しくなる思いがしました。

すでに小学1年生の息子はあわただしい1学期が終了し、学校にも慣れてきたころです。いまになってあらためてお受験を乗り越え国立小学校に合格してよっかたと心から安堵しました。

なぜ国立小学校の受験を考えたのか?すでに5歳年上の兄が国立小学校へ通っていたからです。5年も通っているため、国立小学校のすばらしさをとてもよく知っていたので、ぜひ下の子もいれたいと受験をスタートすることにしました。

小学校受験が終わったことで、国立小学校のことや受験のことや子育てのことを落ち着いて考える時間が私にできたように感じます。色々とふりかえりながらみなさんと情報を共有していきたいです。

昨年コロナによる国立受験がどうゆう感じだったのかを、お受験用のお教室につづった合格体験記をのせますね。

合格校名 〇〇〇〇〇〇〇小学校
本人氏名 〇〇〇
記入者名 〇〇〇〇
秋期志望校別演習=国立コースに参加

〇〇会には秋季志望校別演習のお茶の水、竹早講習で大変おせわになりました。〇〇先生をはじめ諸先生方、本当にありがとうございました。
第2子の息子の受験は、5歳年上の兄が〇〇小学校へ通っていたので常に念頭にありました。実際には、昨年の9月より筑波対策を中心とした国立用ペーパー対策を始めておりました。周囲の情報をもとにコツコツと勉強を積み重ね親子共々頑張ってまいりました。しかし、今年はコロナの影響で兄の時に経験した例年の受験のスタイルとは全く異なることになってしまいました。例年茗荷谷の国立3校では、竹早が11月末、お茶の水が12月初旬、筑波が12月中旬といった流れでしたので、それを念頭に対策を練っておりました。
しかしながら、今年は筑波の抽選結果が一番最初に発表される形となりました。抽選なども現地へ足を運ぶことなく、インターネット形式であっけなく終わってしまいました。また、コロナによる3蜜を避けるため当選倍率も例年よりもとても少ない結果となったのを知り、愕然としました。そして、その直後に竹早の1次の抽選が通ったことを知り、今までの筑波ありきのぺーバーベースでの受験対策では、合格できないのではないかと思いはじめました。
 そこで以前よりきになっていた〇〇会のこと調べてみると、ノンペーパー校用のプログラムが充実しているように思い、慌てて秋季志望校別演習に申し込むことにいたしました。早速子供と二人で行ってみると、とても和やかな雰囲気で親子共々緊張することなく参加できました。また、若鷲会のプログラムは本当にきめ細やかな内容で、実際の受験に必要な内容が沢山盛り込まれていることがよくわかりました。行けば行くほど子供が自分の考えや意見をのびのび主張できるようになる姿をみて、本当に来てよかった。息子に足りないものを補うことができたと確信できました。若鷲会に行くことにより、受験に向けた不安やあせりが少しずつ自信へと変化したのが親子で実感できました。
 試験の当日は、おかげでのびのびと楽しんで親子で向かうことができました。そのかいあってか、2次、3時試験も合格をいただくことができました。今は、親子でほっと一息ついているところです。息子は何より兄と同じ学校に行けることを心より喜んでおります。合格へと導いて下さり〇〇会のみまさま本当にありがとうございました。

こんな感じのお受験でした。コロナ化のお受験是非参考になる方いらっしゃったらうれしいです。





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