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こどもの小学校の選び方

最近子供たちが楽しそうに学校に向かう姿をみるとホッとします。
「学校がたのしい!!」2人ともそう言います。
まだ、学校に行きたくないとゆうセリフを一度も聞いたことがありません。
きっと、学校生活が充実しているのでしょう。

「受験をしてよかった」心より思います。主人も同じことを言います。

家族全員が納得した小学校へ通っているというのは、公立、国立、私立、インターナショナルスクールどれにおいても幸せなことだと思います。

よくブランドで子供の学校を選択する方がいます。それは、本当に親子共々大変だなあっと感じます。なぜなら、子供の未来を考えて行動していないからです。
例えば、子供の幼稚園はインターに入れて、小学校は日本のブランド校へお受験などと検討している親御さんがいます。子供をどうしたいか?将来どうなってほしいのか?ぶれているような気がします。幼稚園のインターだけで英語を話すことはできないし、また小学校受験はそれほど甘いものではなく、沢山の準備と積み重ねが大事なことが多いからです。
もちろん、優秀でこうした流れでも大丈夫なお子さんもたくさんいます。

受験でも親がぶれると子供ももちろんぶれます。それは当然のことなのです。

でも出来れば、将来どのような子供になってほしいのか?この子は、どんなことが得意で好きなのか?など、両親で子供の20年後を見つめて小学校を選択することをおススメします。きっと、親が子供の未来を想像できればそれ以上の素敵な子供に育つと私は思ってます。

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