大学生活前半の思い出話。1
思えば大学1年生から今までたくさんのことを経験した。今いる大学へ進学することの不満をモチベーションにとにかく様々なことをやった。今日はその思い出話をしていきたいと思う。
①ダンスサークル
自分の大学のダンスサークルに入った。そこは全員で200人くらいいるサークルで、6ジャンルのダンスをやっていた。
レベルの高いダンスや、好みの振りにひかれて入サーした。初めは友達もでき、尊敬する先輩もいて楽しかったが、ダンスに生活を注ぐと決めていた私は、大人数でのダンスに不満があった。
これではレベルアップできないと思い、辞めてしまったが、たくさんの人数で踊ることは本当に楽しかった。みんなで教えあいをしたり、先輩の思いが伝わって胸が熱くなったこともあった。いい思い出だ。
②浅草で居酒屋のバイト
これは今までに体験したことがないくらいに、本当に楽しかった。始めたきっかけは、ここで単発バイトをやったときに、定期的に入らないかと言われたことだ。私は浅草の人の落ち着いた雰囲気が好きだったし、ノリの良い店長も従業員も大好きでよくシフトに入った。
バイトが終わるといつも、浅草の色々な店に連れていってもらった。そこで色々な話をしたり、お酒を飲んだことは本当にいい思い出だ。バイトに行くのにこんなに楽しい気持ちになったことはなかった。
結局は色々あって辞めちゃったのだが。
自分の本バイトでストレスがたまっている中、心の支えにもなったし、すごく感謝している。
そして今でもお店と浅草が大好きだ!
③kcon、ドリオン
ダンス教室に通うのを辞めた私は、自分のダンス動画をTwitterにあげ始めた。すると、あるダンスチームから声がかかった。私と同じような夢を持ったメンバーとのダンスはとても楽しかった。
みんなとなら夢の話とか深い話も出来た。そんなみんなと、kconやドリオンという大きなステージにたてたことは、本当に幸せだった。
今は落ち着いた生活を送っている私だが、今でもこのメンバーとは連絡をとるし、機会があれば早くステージにたちたいと思っている。
その前にまずダイエットしないとね!
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