芝居と私
こんばんは。お久しぶりです。
すっかり更新をサボらせていただきました。
またちょこちょこ頑張ります。
今日は、とある掲示板を拝見したのでそれについて。
内容は「小劇場の芝居」についてでした。
それはまあ、いろんな意見が飛び交っていて、ほとんどは「小劇場は面白くない」「身内ネタ」「役者の自己満足」このどれかでした。
それを見て私は正直、悔しくて。
でも書いてある内容は正論でしかなくて。
中には「観たことないけど観たいとも思わない」的なことを書いている人もいました。
本当に芝居をすることって難しいです。
そして間違いなく楽しいです。
舞台というものが沢山の人に触れ、もっと身近な存在になって欲しいという気持ちは舞台に関わらなくなった今でもずっと思い続けています。
私が初めて出演させていただいた舞台のセリフに「チケットを売る人間が一番偉い」というものがありました。当時12歳だった私はそのセリフが嫌いで嫌いで仕方なかったのですが、今では痛いほど切実な言葉だったと理解しました。
役者にはチケットの売り上げが本当に大切です。
それによってもらえる役が決まる時もあります。
売り上げ次第で仕事も決まります。
もし、これを読んでくださっている人の中に演者さんを応援している方がいらっしゃったら是非、舞台を見に行ってあげてください。それだけで人生が変わる子もいます。遠征、難しいのは承知です。
まず、私が行けよって話ですよね。
まあこれも私の戯言です。
わがままです。すいません。
また明日〜。
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