人生最後の恋心

こんにちは、ルナです。

今、高ぶる気持ちを抑えきれずに
これ書いてます。

最近好きな人というか、
気になる人というか、
注意を引く人ができたんですよ。

一目でも見れたら
その日はもう幸せでたまらなくて、
1日頑張れるくらいエネルギーを貰えます。

なんかもう四六時中その人のこと
考えてるのでなんというか幸せです。

で、ですね。
さっき借りた本を返しに行ったんですよ。

その帰り道、
「あわよくば会えないかな〜」と
その人がよく使う通路に向かったんですね。

そしたらばったり！！！

一言だけ挨拶かわしたんですけど、
あの一瞬だけでも嬉しかったです・・・

まさか今日会えるなんて思わなかったから、
めちゃくちゃラッキーでした。

リアルでガッツポーズしましたもん。
スキップしながら帰りました。

私いつもイヤホンしてて、
その時もしてたんです。

挨拶も一瞬だったから
イヤホン外す時間なくて、
あまり声聞けなくて・・・

イヤホン外せなかったことだけが
唯一後悔したことです。

ああ、ちゃんと声聞きたかったな〜

あーでも嬉しかった。
まさかほんとに会えるなんて思わなかった。

この一瞬のときめきだけで
曲、いや小説も書ける。物語いける。

あーちゃんと化粧しておけばよかった。

こうふとした瞬間にばっと会うと
すごく予想外というか、嬉しいんですよね。

後頭部あたりに花火があがってます。
aikoの「くちびる」を聞きながら
ときめきを堪能しています。

これは好きなのかな・・・
まだ認めたくないんですよ、人が人なので。

私にとって
人と深い関係になることほど
怖いことはないので、

その人にアタックするとか、
そういうことはしないです。

ただ、今のこの心の高ぶりを堪能しながら
いつか冷める時まで
幸せでいようと思います。

この気持ちを伝えること自体が
相手に迷惑ですからね。

そこはわかってます。

あわよくば私と同じ気持ちで
いてくれてたらなと思っちゃうことは
なくはないんですけど、

そんなことあるはずないっていう
相手だってことはわかってるので、

いいんですよ。私はこのくらいで。

「あなたのいない世界には私もいない」
という歌詞に共感しながらも
「あなたのいる世界に私はいない」
という実感のほうが強いんですよね。

叶わない恋を楽しみながら、
片想いのままで終わらせるほうが
多分綺麗だから。

誰にもこのことは話さないし、
何もしないです。
墓場までもってくんじゃないですかね。

ただ、
あなたを見つけさせてくれてありがとう
と心で言います。

おかげで世界が変わりました。
少し話しただけで180度変わりました。
今後はもっと変えてくれるんだろうなぁ。

すごいなぁ。
素敵な人だなぁ。

まあ、これが人生最後の恋かな。
ああ楽しいなぁ。

少し挨拶かわしただけで
こんなに書けるとは思ってなかったです。
やっぱり好きなんだなぁ、ははは。

また何かあったら報告します。
報告せざるをえないんですよね。

この高ぶりを放出できるのは
ここだけなんですもん。

すみませんが、
しばらくこれに付き合ってくださいね。

ではまた。