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本紹介!ウルトラランナー必見

当時、18歳の私。四万十ウルトラマラソンに挑戦したくて、学校の図書室で見つけた本。


四万十ウルトラマラソンは、エントリー方法を親が間違えて走れなかった。オヤジと大喧嘩したけど、今となっては走ることを応援してくれるキッカケになった。


『四万十ウルトラからスパルタスロンまで』
著者:中野友喜


著者はすごいポテンシャルの持ち主だと思う。自分はトレーナーをやっているが、この練習量でスパルタスロンに挑戦するには、練習量が足りないんじゃないかと正直思った。

ポテンシャルもだが、1番驚いたのは


不屈の精神


ウルトラマラソンにとって1番大事なこと。


ますますスパルタスロンに挑戦したくなってきた。

ランナーの皆さん、たまには足を止めて読書もいいですよ。

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