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【社員インタビュー番外編】シーン#13 フラットな強い組織を目指して。RUN.EDGEの土台を支える評価制度、第1回評価者研修を実施しました!

RUN.EDGEの社員にインタビューをする「RUN.EDGEのはたらく『シーン』」。一人ひとりの社員の回答から、RUN.EDGEの社内の様子やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。
今回は、番外編として評価者研修の様子をお伝えします!


RUN.EDGEの評価制度

RUN.EDGEが評価制度を導入して2年が経ちました。
導入前には人事メンバーを中心に何度も議論を重ね、等級に求められる要件や評価項目などについて話し合ってきました。

評価の位置づけについて。評価者研修の資料の一部。


今年は導入2年が経過という事で、社員のみなさんと会社の成長を支える制度としてブラッシュアップを続けて行きたいとの思いから、評価者・被評価者、両面にアンケートを実施しました。
そのアンケート結果を元に、評価者とディスカッションを進め、さらに評価制度をアップデートしていく予定です。

同時に、前回の評価時期タイミングで、評価者メンバーが増えました。
RUN.EDGEでは、評価制度と同じく、評価者研修も非常に重要だと考えています。評価者メンバーには、自社に対する共通したマインドセットや評価制度のコンセプト理解、公平性の保たれた評価を行うことができることが求められます。評価者は、会社が信頼する、評価をお任せすることができるメンバーなのです。
今回、新たな評価メンバーとの目線合わせも含めた、代表小口さんによる評価者研修が開催されました。

代表小口さんもスタンディングで、参加者みんなが真剣に向き合いました。


約3時間に及ぶ熱い評価者研修

今回の評価者研修は代表の小口さんから、ワークも挟みながら、評価制度に対する考え方や会社のビジョン・ミッション・バリューの共有、評価者に大切にして欲しい事、評価ロープレなどが行われました。

研修でのワークに取り組む評価メンバー、程よい緊張感もありながら和やかな雰囲気でした。

評価ロープレでは、「自分の評価対象者の中にこのような人がいた場合、あなたはどう評価しますか?」というケーススタディーを行いました。
自分で考えるだけでなく、実際に他の評価者の考えを聞くことで、新たな視点に気づくこともでき、とても勉強になりました。

このようなワークは、正解がある訳ではないため、意見を出し合うことでより学びが深まります。講師である小口さんも参加して、参加メンバー全員で「こういう視点はどうか?」とか、「確かにそういう考えもあるね!」と評価者同士の目線の擦り合わせも自然に行われました。

人が人を評価することはとても難しく、その結論を被評価者へ1on1で伝えていくことは大きな責任が伴いますが、評価者研修はそうした役割を担うメンバーをリスペクトし、応援できる場にしていきたいと考えています。

真剣な話し合いを終えた夕方には、みんなグッタリでしたが(笑)、参加者からは楽しかった!との声も聞けました。

今回の研修をまっすぐに受け止めて真摯に取り組んでいた評価メンバーに対して、代表の小口さんからも「信じています!」とまっすぐな言葉が送られました。

RUN.EDGEの評価制度はまだまだ始まったばかりで課題もありますが、信頼のおける評価者と共に、組織の成長や変化に対応して柔軟でありながらも、根幹にある思いを強く信じて、これからもアップデートを続けて行きたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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