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観察日記①長女

どうも藍です。私と家族について書こうと思います。

今回はタイトル通り長女。私とはひとまわり以上離れてる彼女は私が生まれた時はすでに中学生でした。

私からみた彼女はうさぎ。好きな音楽を聴き、笑い飛び跳ねる(昼夜問わず)。独り言がうるさいので話しかけてるのかわからない。でも色々言いながらも介護職を続けてることには尊敬します。

彼女を語る上で一つ、彼女は保育士を数年、ニート期間を数年経て、介護職についたということ。

彼女がはじめ働いた保育園では人間関係がうまくいかなかった。姉は家族からみてもあまり人付き合いが上手くないタイプだけに余計だったみたい。そんな姉との日々は濃かった。

ー食べる気分じゃないといった次女(もう一人の姉です)に残っていたお味噌汁をお鍋からかけたこと。
ー洗濯物が自分のものであったのに干されなくて他の人の干されてる洗濯物を中庭に落としたこと。
ー保育園でミシンを使うからミシンを教えてほしいと言われ眠たいからと断ったらはんこか何かで頭に投げつけられた覚えもある。そんなこともあり大人になってから親に色々言われ、「もうあたしなんかいらないのよ」と家の2階から飛び降りようとしていたこと。

当時の私はただみてるしかなかった。
私の周りの年上は先輩、先生や友達の親しかいなかった。どう向き合えばいいのか分からなかった。ごめんね、お姉ちゃん。

私には時間が必要だったのだ。

今、離れてしまってるから
いつか姉ときちんと話したい。

姉ちゃんって呼べたらいいなぁ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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