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自分の言葉は自分が聞いている

自分の話している言葉は自分がいちばん聞いている。
自分を掘り起こしていくセッションを繰り返しながら、
自分が何を考え感じて、何を信じてきたのか、を知っていく過程が最も重要かつ楽しい部分である。

セッションのたびに意外な自分を発見して、セラピストと話し合いながらこれらの言葉をいちばん聞いているのは自分だ。

自分への理解が深まると自分が愛おしくなる。
自分は唯一無二なんだと理解すると、ほかの誰とも比べる必要がないということを体感するようになる。
だから自分に対して自信が持てるようになる。

そうやって自己認識が進むと、自分が驚くほどブレなくなってくる。
そうなった時にはじめて、自分が本当に何をしたいのか見えてくるのだと思う。

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