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2024/02/19週 のふりかえり

システム障害が発生し、かなりドタバタと対応してました。通常業務がすべて停止する勢いでしたが、今年1月から新たにメンバーがチームに参画してくれていてバリバリこなしてくれていたので、本当に助かりました・・・。
去年の9月で経費削減から1名メンバーを減らさざるを得ない状況となり、通常業務を回すのが精一杯な状況が続いていたのです。
障害が収束するまで、気を抜かずにチーム一丸で進めていきます。毎日状況や温度感を含めてチーム内で共有中。復旧完了したら、次はふりかえって課題と今後の改善など検討するつもり。

組織というのは人間の集まりだから生き物ですし、良くなったり悪くなったりも日々ありますね。休職者や退職者が出ると、顕著にそれがわかる。大抵の場合、仕事ができると捉えられた人に仕事が集中するのですね。ワークライフバランスって言葉はどこかに消え去りそうです。では仕事が集中しなかった人はどう受け止めるのでしょうか。「ラッキー」なのか、「自分は信頼がないな。がっかりだな。」なのか。

プライベートを大切にしたい人、がんがん仕事して出世してお給料増やしたい人、それぞれだとは思うんです。でもその希望が何かとうまく叶えられない状況が続くと、本人が失望して決断しちゃうことは多々ありますね。原因はそれぞれあるのでしょうが、こういうことについて真摯に受け止めて動いてくれる上司や経営陣がいればいいのにな、と思います。

英会話レッスンでアメリカ人の先生と雑談していてよく話題になるのですが、アメリカでは退職者が出れば交代要員を連れてくるのは上司の仕事であり責任。他の一般社員が仕事を肩代わりして辛い思いをするのは普通じゃない、と。もちろんこの方は日本の文化や慣習にもとても詳しくて、日本では退職者が出た場合のリカバリ事情はよくご存知です。
もちろん交代要員が来てくれたとしてもすぐに業務ができるようになるわけではないので、その間は結局その業務はしない、とか思い切った判断が必要になるし会社としてサービスの品質低下にはなりそうだけど。

日本だと文句を言いながらも退職者の業務をシェアしてやってる、ていうパターンが多いかなぁと。つまり「誰かの善意によって支えられてる会社」の出来上がり。それ、支えている人が退職したら・・・w
多少崩れたとしても立ち直るパワー(社員が多いとか)あればいいのですが、小さい社員が少ない会社だと再起不能、もしくは立ち直るのにかなり時間がかかってその間に経営が悪化しそうですね。

善意で会社を支えている人、自己満足度は満たされたとしても結局周りから「あの人がやるからいいや」でどんどん業務を押し付けられることになるので、あまりいいことないかもですね。近くに自分では業務をせず命令しかしない人がいるとなおさらです。新人やジュニアメンバーの成長を妨げることになり、組織がいつまでたっても成熟しない。これでは採用してもどんどん人が去っていく。


土曜日は久々に京都高島屋へ。レストランフロアで有喜屋さんに待ち行列が。おお、さすが。今度お蕎麦食べに来よう。今日はどうしてもお肉の気分だったので。大変美味しゅうございました♥

やっととらやさんでいちごの羊羹をゲット。他のパッケージも春らしくてとてもいい。


今日のボイトレ、先生が拠点を大阪へ移されるということで最後のレッスンとなりました。まぁ、大阪に行く機会があれば、またレッスンは受けたいですけどちょっと毎週大阪へ行く、は難しいなということで。
辛抱強くレクチャーいただいたことで、かなり楽に歌えるようになってきました。地声の部分はチェストボイスにすると余裕が出るので抑揚もつけやすくなってきて。これ、もっと早く知りたかったーーー!
以前大阪でボイトレに通っていた時、女性の先生から「抑揚がないからつけなさい。やりかた?それは自分で考えなさいよ。」って言われて、どうしてもわからないし楽しくないし、で結局ボイトレやめちゃったんです。仕事も忙しくていっぱいいっぱいで、ちょっと心のバランスも崩しかけてたこともあって。やっぱ好きなことが継続できない、はシグナルなんですねぇ。
なのでボイトレを再開するにあたり、男性の先生を選択しました。が、おそらく以前のスクールや先生の問題だったんじゃないかと。今のボイトレスクールだと以前のようなことにはならなさそう。来月からはちょっとお試しで女性の先生に教えてもらおうと思ってます。
裏声のパワー増強には鼻を使う(よくハミングの練習とかもしますよね)のを教えてもらい、裏声がかすれたりヨレヨレになったりしなくなってきました。これもちゃんとマスターしたいなぁー!

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