実はアーティストが演奏してない問題。そんなに深掘りもしません。浅くただあるよね的に言うだけです。すんません。

これは昔から言われてることですが、実は弾いてなかったとかよくある話で、ここ最近知ったのは Jaw Breaker のドキュメンタリー映画をみて、やっぱりそういうのあるんだと思ったことなんですが、特にメジャーと契約するとセールスが優先で、芸術性とかどうでもよくなる方向へ音楽会社が持っていくようです。で、アルバム作るとなると、全然知らない間に制作されていたり、一切参加すらないとかあったとかで、まぁ真実を知った側としては、ガッカリですよね。他にも有名バンドのギターソロが実は無名のスタジオ・ミュージシャンが弾いていたとか、そんな話もチラホラ出てくるため、何がスターで、何が本物なのかわかりません。イントロすら本人たちが弾いていない話もありますね。なので、多分我々消費者がよく知ってるミュージシャンは実は何もしてないとか、能力がないとかあるかもしれません。逆に、個人的にはそれほどなんですけど、プリンスみたいにマルチでいて異常に上手い凄い人もいる訳で、本当に嘘もホントもみせられているのが私たちなんだなと思うんで、なんだかなって感じです。話にオチはないんで申し訳ないですけど、音楽をきく時に、たまには考えてみるのもいいんじゃないかなーと思いました。